「広告主参加・新聞広告の部」の応募総数は181点。今年度から新しい審査委員が加わり、それぞれが次のような審査基準や新聞広告に対する考え方を述べてくれました。

「新聞を読むのが毎朝の日課となっている。企業の知性やチャレンジに触れられるのが新聞広告で、ときに刺激を受け、ときに共感する。何と言われようとまず一歩を踏み出して声を上げる企業はすばらしいと思う。審査においても新しい価値を生み出そうとチャレンジしている企業に注目した」(田中里沙氏)
「若い世代は新聞を読んでいない人が多い。では新聞広告を見ないかといえば、全くそうではない。新聞15段、30段というものが、テレビCMよりも屋外広告よりも、いちばんツイッターで拡散され、話題化されやすい。逆に言うと炎上もしやすいメディアだと思う。自分が新聞広告を作るときは、SNSでどういう見られた方をするのか、どういう拡散のされ方をするのか、ということを意識する。審査においてもその点に注目した。また、掲載されたときに『この広告を見たいからコンビニに行って新聞を買おう』といった動きが実際にあったかなども思い返しながら審査した」(辻愛沙子氏)
「インナーのために新聞広告を打つ企業が多い中で、社会に対して自分たちのメッセージを届けようとしている広告は、目を止めさせる力があった」(尾形真理子氏)
「『企業の本気度』と『信頼されるメディア』ということを前提とした上で、最適な新聞の使い方かどうかを重視した」(小杉幸一氏)

審査の結果、ルイ・ヴィトン ジャパンの全15段広告が最高賞に輝きました。

朝日広告賞

準朝日広告賞

薬品・化粧品・トイレタリー部門賞

くらし・ファッション部門賞

食品・飲料部門賞

出版部門賞

電機・情報通信部門賞

不動産・金融部門賞

教育・公共部門賞

エネルギー・産業部門賞

自動車・運輸・サービス部門賞

流通・エンターテインメント部門賞

小型広告賞

朝日新聞特別賞

朝日広告賞入賞作品集 2022年度版 のご案内(朝日新聞モールへ)
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