美麗なグラフィックで、三国志の世界を楽しみたい、武将を育てたい、そんなあなたに「ダイナスティ・オリジン」はおすすめです。
美しくダイナミックな武将たち、ゲームの魅力を感じられるムービー、豪華なストーリーを楽しめる2Dイラスト、策略のある編成など、本作の見どころは盛りだくさんです。
今回はそんな『ダイナスティ・オリジン』についてご紹介していきます！
『ダイナスティ・オリジン』の魅力とは？
『ダイナスティ・オリジン』は、タワーディフェンス風の戦闘が特徴
超イケメン軍師として生まれ変わった『ダイナスティ・オリジンの水鏡博士』。
私の主観ですが、ユニットを配置するタワーディフェンス形式の戦闘が面白かったです。武将の配置次第では一方的に勝てますし、武将の組み合わせでパワーアップする条件を探るのも楽しいです。
また、キャラクターの編成や必殺技である「軍師計謀」の発動タイミングなど、プレイヤー独自の戦略を戦いに持ち込めるのも高ポイントでした。
バトル中心の序盤が心地よい
バトル中心の序盤は、とても心地よいです！
まずはメインストーリーに移りましょう。これから『ダイナスティ・オリジン』を始める方は、まずメインストーリーから始めることをおすすめします。
メインストーリーは、画面下の「九州」から進めることができます。
- プレイヤーレベルを上げるのを促せる。
- さまざまな便利アイテムが手に入る。
- サブクエストなどのコンテンツが解放される。
などのメリットがあります。
ダイナスティ・オリジンの武将を集めるのは、欠片制度の関係で大変そうです。
私は正直、戦国シミュレーションは、主城を強化したり、資源を集めるというゲームだと思っていました。その点、本作では戦闘や城の強化に時間を割くことができ、まるでRPGのように楽しめました。
『ダイナスティ・オリジン』序盤の内容を解説！
武将の編成を工夫してみましょう
『ダイナスティ・オリジン』では、武将を「重騎兵、軽騎兵、盾兵、弓兵、歩兵、参謀」の6種類に分類することができます。
プレイヤーは、これらの兵種の相性を見極め、敵との統率を読み取ることで、最適な陣形を決定することができます。
勝利して初めて自分の采配が成功したことを知ることができ、プレイヤーは充実感や達成感を味わうことができるでしょう。
それでは、図鑑の中身を見てみましょう
図鑑で獲得した武将をタップする時は、とてもワクワクします。『ダイナスティ・オリジン』では、図鑑で獲得した武将をタップすると、その武将がアンロックされます。図鑑を開くことは、意外と重要で、部隊全体の攻撃力や性能をアップさせることができます。
新しいメンバーを獲得しましたら、図鑑で詳細を確認し、開封に挑戦してみましょう。
武将を募集して集めましょう
一緒に戦場を駆け巡る武将は、『ダイナスティ・オリジン』の攻略に欠かせない存在です。
武将は 「求賢令」を使うことで召喚することができます。ちなみに、『ダイナスティ・オリジン』の最初の 「精鋭募集」は、最初の1回だけ単発で「星2孟獲」が確定するスペックです。
持っていても損はありませんので、迷ったらとりあえず一発で引いてしまいましょう。
コンテンツを開放しましょう
『ダイナスティ・オリジン』では、メインストーリーが章に分かれており、それぞれに目標ミッションが設定されています。
1つ1つ丁寧に進め、ミッションをクリアしていくことで報酬を受け取ることができます。
また、全章のミッションをクリアすることで、「豪華な報酬」を受け取ることができ、攻略やその後の展開をスムーズに楽しむことができます。
そして、チャプターを進めることで、プレイヤーのランクが上がっていきます。ランクが上がると、さまざまなコンテンツが開放され、多彩な機能を楽しめるようになります。
プレイヤーのレベルを上げましょう
プレイヤーのレベルを上げることは、『ダイナスティ・オリジン』で最も重要なことです。
プレイヤーのレベルを上げると、
- 各種コンテンツの解放
- 武将レベル制限の解放
- 編成枠の拡張
などに影響を及ぼします。
ゲーム進行や、戦闘に重要な要素ですので、序盤はクエストに出かけて経験値を稼ぎましょう。
武将を強化しましょう
ダイナスティ・オリジンでは、武将を強化することが重要です。ダイナスティ・オリジンを攻略するためには、一緒に戦う武将の強化が欠かせません。
武将を強化するための要素は、
- Lvアップ
- 統率Lvアップ
- ランクアップ
- 星アップ
- スキルLvアップ
があります。いずれも専用アイテムを集めることで、アップグレードが可能です。
『ダイナスティ・オリジン』のレビュー・感想：まとめ
『ダイナスティ・オリジン』は、オープニングムービーなどもよくできており、三国志の世界観を楽しみつつ、戦略型ストラテジーゲームを気軽に楽しめる作品です。
三国志やストラテジーゲームが好きな方は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか？
