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はじめて学ぶイギリス文学史 (シリーズ・はじめて学ぶ文学史 1) 単行本 – 1989/4/20

3.7 5つ星のうち3.7 21個の評価

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黎明期から現代までの流れを、簡潔に概説し、文学史全体をつかめるよう随所に細かい工夫を施した一冊。



【目次】

はしがき
イギリスとアイルランドの地図

プロローグ イギリス文学の黎明期
時代思潮:イギリス文学の登場
アングロ・サクソンの侵略
キリスト教の伝来
詩概説:代表的作品
『ベオウルフ』/「十字架の夢」
散文概説

第1章 チョーサーの時代――14・15世紀の文学
時代思潮:ノルマン人の征服
教会と国王の確執
宗教文化と宮廷文化
中英語の成立
社会不安
詩概説:代表的作家と作品
ジェフリィ・チョーサー『カンタベリ物語』
ウィリアム・ラングランド『農夫ピアズ』
バラッド「アッシャーズ・ウェルの女」
散文概説:代表的作家と作品
トマス・マロリィ『アーサー王の死』
劇概説:代表的作品
道徳劇『エヴリマン』

第2章 シェイクスピアの時代―― 16世紀の文学
時代思潮:近代国家の成立
エリザベス女王の治世
ルネッサンス
中世と近代の混淆
詩概説:代表的作家と作品
エドマンド・スペンサー『妖精女王』/『アモレッティ』
フィリップ・シドニー『アストロフェルとステラ』
散文概説:代表的作家と作品
トマス・モア『ユートピア』
フランシス・ベイコン「学問について」
劇概説:代表的作家と作品
クリストファ・マーロウ『フォースタス博士』
ウィリアム・シェイクスピア『お気に召すまま』/『ハムレット』

第3章 ミルトンの時代―― 17世紀の文学
時代思潮:王権神授説とピュリタン
議会との抗争
ピュリタン革命
詩概説:代表的作家と作品
ジョン・ダン「夜明け」
ロバート・ヘリック「乙女たちに 時間を大事にするように」
ジョージ・ハーバート「花」
ジョン・ミルトン「二十三歳になって」/『失楽園』
アンドルー・マーヴェル「はにかむ恋人へ」
散文概説:代表的作家と作品
『欽定訳聖書:旧約』/ジョン・バニヤン『天路歴程』

第4章 ドライデンとポウプの時代
―― 王政復古〜18世紀前半の文学
時代思潮:王政復古
名誉革命
繁栄の時代
古典主義の隆盛
市民社会の成立
経済的発展
詩概説:代表的作家と作品
ジョン・ドライデン『マック・フレクノウ』
アレグザンダー・ポウプ『髪の毛ぬすみ』/『人間論』
散文概説:代表的作家と作品
ジョゥゼフ・アディソン『スペクテイター』
ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』
ジョナサン・スウィフト『つつましい提言』
劇概説:代表的作家と作品
ウィリアム・コングリーヴ『浮世の習い』

第5章 ジョンソンの時代―― 18世紀後半の文学
時代思潮:富国強兵
農業の発展
革新の時代
詩概説:代表的作家と作品
ジェイムズ・トムソン「冬」
トマス・グレイ『墓畔の哀歌』
ロバート・バーンズ「遠い昔」
ウィリアム・ブレイク「虎」
小説・散文概説:代表的作家と作品
サミュエル・リチャードソン『パメラ』
ヘンリ・フィールディング『トム・ジョウンズ』
ロレンス・スターン『トリストラム・シャンディの生涯と意見』
サミュエル・ジョンソン「ポウプ伝」
ジェイムズ・ボズウェル『ジョンソン伝』

第6章 ワーズワスの時代―― 19世紀初期の文学
時代思潮:フランス革命とその影響
工業都市の出現
詩概説:代表的作家と作品
ウィリアム・ワーズワス「虹」/「駁論」
サミュエル・テイラー・コウルリッジ「老水夫の歌」
ジョージ・ゴードン・バイロン『チャイルド・ハロルドの巡歴』
パーシィ・ビシュ・シェリィ「西風の頌」
ジョン・キーツ「秋に」
小説・散文概説:代表的作家と作品
ウォルター・スコット『ミドロージアンの心臓』
ジェイン・オースティン『高慢と偏見』
チャールズ・ラム「夢の中の子供たち」

第7章 テニソンの時代――19世紀中期の文学
時代思潮:国力充実の時代
改革の気運
経済的繁栄
科学的実証主義
宗教界における改革
ヴィクトリアニズム
詩概説:代表的作家と作品
アルフレッド・テニソン「砂州を横切り」
ロバート・ブラウニング「望郷の歌」
マシュウ・アーノルド「ドーヴァの浜辺」
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ「恋のまなざし」
小説・散文概説:代表的作家と作品
チャールズ・ディケンズ『大いなる遺産』
ウィリアム・メイクピース・サッカレイ『虚栄の市』
シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』
エミリィ・ブロンテ『嵐が丘』
ジョージ・エリオット『フロス川の水車場』
ジョージ・メレディス『エゴイスト』
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』
トマス・カーライル『英雄と英雄崇拝』
ジョン・ラスキン『近代画家論』

第8章 ハーディの時代――19世紀後期〜20世紀初期の文学
時代思潮:ヴィクトリア朝の凋落
帝国主義政策
大衆化社会の発生
世紀末の到来
詩概説:代表的作家と作品
ジェラード・マンリィ・ホプキンズ「長元坊」
ウィリアム・バトラー・イェイツ「クールの白鳥」
小説・散文概説:代表的作家と作品
サミュエル・バトラー『万人の道』
トマス・ハーディ『ダーバヴィル家のテス』
ジョウゼフ・コンラッド『ロード・ジム』
ジョン・ゴールズワージィ「小春日和」
ウォルター・ペイター『ルネッサンス』
劇概説:代表的作家と作品
オスカー・ワイルド『サロメ』
ジョージ・バーナード・ショー『ピグマリオン』

第9章 ジョイスの時代――現代の文学
時代思潮:二つの世界大戦
不安と危機の意識
怒れる若者たち
詩概説:代表的作家と作品
ウィスタン・ヒュー・オーデン「みじめな柳の木の下で」
トマス・スターンズ・エリオット『四つの四重奏』
小説・散文概説:代表的作家と作品
ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』
ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』
デイヴィッド・ハーバート・ロレンス『虹』
アイリス・マードック『鐘』
劇概説:代表的作家と作品
サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』

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商品の説明

著者について

《編者紹介》*2020年6月現在
神山妙子(かみやま・たえこ)
ボストン大学大学院修士課程修了。
青山学院大学名誉教授。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ミネルヴァ書房 (1989/4/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1989/4/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4623018733
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4623018734
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 21個の評価

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21グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯以外は本当にきれいでうれしかったです。こんなに安いなんて(笑)
2002年7月24日に日本でレビュー済み
 この本は、時代毎に、その時代の思潮、代表的作品、詩・散文・劇概説が記されていて、これを読めば、イギリスの歴史も勉強できるし、代表作家も知ることができる。特に特殊だと思ったのは、どの人物にも「原文」の一文が引用されているため、当時のリズム(脚韻、頭韻)もわかるはずである。原文には日本語訳がついているのもあるので、それを原文と照らし合わせながら読むのも良いだろう。いずれにせよ、いささか難解ではあるが、知的好奇心がある方に、お薦めの一冊である。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月12日に日本でレビュー済み
基本的に同シリーズのアメリカ文学史と形式は同じである。ただ同日に他に優れた文学史の本を沢山読んだせいなのかもしれないが、アメリカ版を読んだ時より遥かに「物足りなさ」を感じてしまった。心なしかアメリカ版よりもさらに内容が薄く、解説がテキトーに見えてしまう。アメリカ版では見られた各作家の広範な作品に関する簡潔な粗筋も思ったほど見かけない。(雀の涙のような粗筋説明でも、どの作家に大体どういうテーマの作品があるかくらいは分かったので、初心者が読んでいく本を決めるにはそれなりに役立っていたのだ。だが本書では雀の涙のような粗筋説明すらあまり見かけない。)

個人的に最も驚いたのは―実は今も見間違いなのではないかという思いが抜けないのだが―本書ではシェリーの『フランケンシュタイン』が扱われていない事だった。最初さすがにこれは見間違いだろうと思った。しかし何度目次を確かめてもフランケンシュタインの名もシェリーの名も見当たらない。きっと眠気や疲労で目の集中力がなくなっていて見つけられないのだろう、と思い念のため索引を確かめてみた。ちゃんとシェリーの名があった。だが該当頁を開くと、そこには詩人の方のシェリーが出てくるのみで、他の頁は載っていなかった。私が大変な見間違いを繰り返しているのでなければ、本書ではあのシェリーの『フランケンシュタイン』が文学史に登場するに値するものとは見なされていないのだ!本書は殆ど完全にシェリーとフランケンシュタインの存在を無視し抹消してしまっているのだ!一体何故なのだろうか。このような省略が妥当なほど彼女やフランケンシュタインがマイナーで無価値な作品だとは思えない。フランケンシュタインはジャンルを超越した普遍的価値があると思うが、例えば世界で最初のSF作品と見なされる場合もあるなど様々な観点から重要視できる作品である。何より知らない人の方が少ない名作であろう。シェリー自身を見ても、最も初期の著名なアナキストであるゴドウィンと、最も初期の著名なフェミニストであるウルストンクラフトの娘であり、詩人のシェリーやバイロンと深い親交を持ったメアリー・シェリーがイギリス文学史上、注目に値しないとは到底思えない。他のイギリス文学史を読んでも、このような省略がされている物は殆ど見かけなかった。それに本書は非常にスタンダードな印象を受ける奇を衒わない普通のイギリス文学史に見えるわけであり、そういう本でこんな重大な省略が暗黙の内に為されているというのは、非常に解せないものがある。このシリーズに特徴的な実際の原文・英文の引用(ちゃんと邦訳も付いている)などは健在だが、他に良いイギリス文学史を読んでいる場合は正直あまり読む意味のない本なのかもしれない。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英文学を歴史と合わせてさっと読み解くのに便利です