【9月14日 AFP】(一部訂正)カナダ・トロント(Toronto)で開催中の第34回トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)で13日、映画『The Road』の記者会見が開かれ、出席した主演のヴィゴ・モーテンセン(Viggo Mortensen)が一部で伝えられた引退報道に怒りを表す場面があった。

「出演予定の映画はあるかと聞かれたので、正直に『ない』と答えただけだ。それなのに『引退する』と書かれた。私はそんなことは言っていない」

「出演予定の作品を聞かれて「20本あるよ。でも話し合うのは私じゃないんだ」と言う多くの俳優のようにほら吹きになるべきだったんだろう」

「ロード・オブ・ザ・リング(The Lord of the Rings)」などに出演し、『イースタン・プロミス(Eastern Promises)』では各映画賞の主演男優賞にノミネートされたモーテンセンは、次の出演作を探していると主張した。しかし、現段階では何も決まっていないという。

「次はスペインで舞台があるが、その後はどうするのかわからない」

 米誌「メンズ・ジャーナル(Men's Journal)」は、モーテンセンが「次の映画は決めていない。何をするのかもわからない。少し様子を見ようと思うが、今は何も決めていない」と言ったと伝えていた。(c)AFP