【7月20日 AFP】「土用の丑の日」の19日、都内の寺で「ほうろく灸祈祷会(きとうえ)」が開かれた。350年前から続けられている行事で、素焼きの「ほうろく」を頭の上に乗せ、その上にもぐさを置いて祈祷を行うことで、暑気払いの効果が得られると信じられている。(c)AFP