八幡平市について


八幡平市について

岩手県の北西部に位置する八幡平市。
人口はおよそ25000人(2019年3月時点)。旧安代町・西根町・松尾村の3つが合併してできた岩手県内で7番目に大きな市です。地区ごとに特色があり、奥深い魅力を秘めています

市の南西には八幡平国立公園、北東には七時雨山。山々に囲まれた緑あふれる自然豊かなまちです。山からの伏流水が豊かな農作物を育み、多様な泉質の温泉が湧き出ています。

八幡平市の立地は、北東北3県【岩手県・秋田県・青森県】のほぼ中央。

昔から交流の拠点として栄えてきました。市内には、東北自動車道のインターチェンジが3つ、JR花輪線の駅は12駅存在し、交通網が整っているので現在でも移動がしやすいです。

八幡平市のアピールポイント

豊かな自然と多様な働き方が共鳴するまちで、自分らしく新しい生活を営んでみませんか?

大自然に恵まれたまち


八幡平市には、岩手県のシンボル岩手山があります。全国有数の観光地である安比高原や、神秘的なドラゴンアイが見られる八幡平(十和田国立公園の一部)などを有するまちです。市民にとっては雄大な大自然が日常茶飯事。自然を満喫するアクティビティーも盛んです。疲れを癒やす温泉も豊富ですよ。


農畜産物が豊富、世界に羽ばたくブランドも誕生!


まちづくりの将来像として『農(みのり)と輝(ひかり)の大地』を掲げる八幡平市。山々に囲まれた八幡平市では「西根ほうれん草」「杜仲茶ポーク」をはじめさまざまな農畜産物が育まれています。
安代地区のりんどう生産量は日本一。「安代りんどう」品質・生産量ともに世界的に評価されており、ルワンダ共和国での生産も始まりました。八幡平から世界に比較するブランドが誕生しています。

職人の技が光る伝統的工芸品

宿場町として栄えた七時雨・安代エリアには、伝統の技が受け継がれてきました。全国的に高い評価を受けている安比塗漆器の工房もあります。厳選した100%天然素材と高度な職人の技が融合した安比塗漆器は、八幡平ならではの民芸品の一つです。荒屋新町エリアでは、地域の食文化や伝統の技を体験できる「ぶらっと一日体験工房」という取り組みも実施されています。

ユニークな起業家支援プロジェクト

八幡平市は、起業家を支援する「起業志民プロジェクト」という取り組みを行っています。知識ゼロから短期間でプログラミングを学べる合宿・スパルタキャンプなど、他にはないユニークな事業を行っていることが特徴です。全国、ひいては世界から起業を志す人材が集まっています。超高速Wi-Fiが整備されたシェアオフィスは、5年間無料で使うことが可能です。


八幡平市は都会では味わえない人とのつながり、これまでにない新たしい生き方に出会えます。