「入籍した当初は夫婦のお披露目的な意味を結婚式に求めていましたが…。家族が増え、3年たった今、私たちが叶えたいと思ったのは、誰もが幸せを感じ、未来が楽しく思えるような一日」と話す久美子さん。
その思いに寄り添いながら、式のプロデュースを担当したのは、「テイクアンドギヴ・ニーズ オートクチュールデザイン」。
「Story of True Love」をコンセプトに、ふたりの“過去”“現在”“未来”を物語に見立て展開するエンターテインメント要素あふれる祝宴を提案。
“都会のオアシス”をテーマにした装花で彩られた会場内には30mものフラワーロードが設けられ、ゲストが一歩足を踏み入れれば、おとぎ話の世界に迷い込んだかのような空間が広がりまさに夢のよう!
オーケストラによる生演奏の中での入場に始まり、物語のようなパーティが繰り広げられました。ゲストのスピーチや新郎新婦お互いへのサプライズなどもあり、終始感動の連続。まるで一本の映画を観るかのようなひとときに、250名のゲストが涙し、笑顔になる唯一無二のウエディングが実現したのです。