マーガレット王女とスノードン伯爵のモードなカップルスナップ17選

1960年2月27日、婚約発表後のおふたり。時代を象徴するクラシックなセットアップ。さすがビスポーク、パターンの美しさが光ります。

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1960年2月27日、婚約発表後のおふたり。若々しくもノーブルなヘアスタイルも素敵です❤️

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1960年4月11日、婚約発表後のおふたり。60年代初め、まさに時代のトレンド、クラシックなシルエットのドレスをナチュラルに着こなされるのがプリンセスというもの。

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1960年04月23日、写真を撮りながら、葉巻を加えていらっしゃいます。カッコよすぎます（笑）。姉エリザベス女王と同様、外ではスカーフを巻かれて。そしてカメラ好きも女王と同じですね。

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1960年5月16日、ウェストミンスター寺院にてご結婚。ウエディングドレスは、Vネックに華奢なショルダーラインやウエストの細さを強調した、女性らしさいっぱいのデザイン。高さのある豪華ティアラとともに見とれてしまう美しさですね❤️

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ウェストミンスター寺院での結婚式。ブライドメイズたちの、フリルのドレスやヘッドドレスがロマンティックな雰囲気。

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1965年07月30日、ビートルズのメンバーとお会いになるおふたり。

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1962年、ダンスをするおふたり。鮮やかなベルベットのブルードレスがゴージャス！オールバックで外跳ねさせたヘアも素敵です❤️

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1964年01月02日、愛犬とともにサンドリンガムからロンドンに戻られるおふたり。ミンクのロングコートに身を包んで移動。まさにこの時代の、ロイヤル ジェットセットスタイル！

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1964年、娘のサラさんが誕生。ケンジントンパレスにて。エリザベス女王と同じくピンクがお似合いのマーガレット王女。二の腕を気にすることなく、ノースリーブが意外にも多い王女。健康的でむしろセクシーに見えますね。

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1965年11月2日

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1965年11月17日、リンドン・ジョンソンアメリカ大統領ご夫妻と。60年代らしいパステルピンクのドレスは、大きく開いたネックラインにダイアモンドのチョーカーのバランスが最高。マーガレット王女のボディラインに合わせ、完璧に計算され尽くしたデザインですね。

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1966年、キャサリン妃も着用された”パピルス”ティアラに、ネックレス、ピアス、ブレスレットとフル装備なのにナチュラルに見えるところが、さすがうまれながらのプリンセス。ペールトーンのドレスもシンプルなデザインにゴージャスなディテールがノーブル。

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1966年03月24日、バルマンのランウェイをご覧になる夫妻。かつてはショーに、このようなソワレで出席されていたロイヤルのみなさま。

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1969年07月01日チャールズ皇太子の認証式に出席のおふたり（右）。左からアン王女、クイーンマザー（中央）。まさに６０年代カラーパレット！左からアン王女、クイーンマザー、そしてピンクがマーガレット王女。皆様お帽子に個性が表れていますね。

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1970年04月18日、ご一家で。英国らしいチェックのコート＆お帽子は同素材で、中にちらりと見えるアクセントカラーのオレンジがオシャレ。お隣の伯爵も茶のスエードジャケットにスカーフと、さすがオシャレカップル。娘のサングラスまでがバッチリですね。

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2009年12月10日、自身の個展にて。

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Text:MIZUHO NISHIGUCHI

エリザベス女王の妹でありながら、その枠を超えた抜群の存在感と、ファッションアイコンとしても注目されていたマーガレット王女。思い出に残る、麗しいスタイルを数十年にわたって振り返り。

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