JICA海外協力隊の世界日記

シルクロードからこんにちは!

タジキスタン料理NO1

タジキスタンの料理は、地域の特徴を反映しており、中央アジアの伝統的な要素が色濃く残っています。

1)プロフィラクティカ(Plov: プロフとも呼ばれ、米と肉と(通常では羊肉)が混ざりあった料理で、香辛料で風味づけされます。

2)クルトップ(Qurutob: パンやヨーグルト、乾燥したカッテージチーズ(クルート)を使用したサラダの一種で、タジキスタンの伝統的な食べ物の一つです。

3)ノン(Non): タジキスタンのパンで、通常は円形で分厚く焼かれます。サイズは、特大、大、中、小とあります。大きなスーパーでは、このノンを焼いている窯を見ることができます。その場で、出来立てのノンを買うこともできます。30cmくらいの円形のノンは1枚日本円で60円くらいです。

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