ゲームやアニメの趣味も共有するし、上下がない。友達のような父と娘の関係【よゐこ・有野晋哉さんの場合Vol.3】

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共働き家庭を支えるwebサイトとして生まれた「with class」で新たなるコンテンツとしてスタートした「父と子、我が家の場合。」。お父さんの視点による子ども、そして家族との関わり合いをインタビューする新シリーズであり、第1回ゲストのインタビューは多くの反響を呼びました。
そして、第2回目のゲストに登場していただいたのは、よゐこの有野晋哉さん。

中学、高校時代の同級生、濱口優さんと1990年にコンビを組み、芸歴30年を超える芸人として活躍する有野さん。ストイックに芸の道を突き進むかたわら、ゲーム好きなオタクっぷりを活かし、人気バラエティー番組『ゲームセンターCX』で有野課長として活躍。仕事に邁進しながら、現在高校3年生と1年生の娘さん二人の父である有野さんはそのユニークな視点で子どもとのふれあいをブログに綴り、2010年には育児本を出版しているほど子煩悩な一面も。現在もYouTubeチャンネル『有野晋哉 本人』で、娘たちへの愛を感じるほっこりエピソードを披露しています。

Vol.3の今回は、ゲーム好きでアニメ好きな有野さんならではの家族とのコミュニケーションの方法について伺います。

※Vol.6まで配信

高校生になっても、家族全員で映画に

——現在、娘さんたちは高校3年生と高校1年生と伺いましたが、休日を一緒に過ごすときは何をしますか?

有野:
少し前までは家族全員で映画に行ったりしていましたね。観る映画をみんなで決めるんですが、我が家はみんなアニメ好きなので、アニメが多いかな。たとえば、『鬼滅の刃』を観るとなったら行く前に過去作品をおさらいしたりね。


——趣味が一緒だと楽しいですね。高校生でお父さんと一緒に映画を観に行くのは珍しい気がします。

有野:
まあ、最近は次女が来ないことも増えてきましたけどね。仕事仲間とご飯行くとなっても、私は行かないって。それはもうしょうがないですね。お姉ちゃんは「行けばいいのに」と怒るけど、次女の性格やから。

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なかなか一人前なオタク発言をするようになってきた

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父と子、我が家の場合。

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