「カメレオン女優」「ワイルド・スピード森川」など多くの異名を持ち、映画やドラマ、さらにはバラエティまで幅広く才能を発揮し、今最も注目を集める女優・森川葵さん。ファンの間でも「早乙女芽亜里役は森川葵しかいない」と絶大な信頼を得ている『賭ケグルイ』シリーズから、ドラマ『賭ケグルイ双（ツイン）』がAmazon Prime Videoで3月26日（金）から独占配信スタート。インタビューの後編では、作中の「ルーレット」にちなんで、「ルーレットインタビュー」で森川さんの素顔に接近。
ルーレットインタビューで森川さんの勝負師マインドに迫る！
ドラマ『賭ケグルイ双』で描かれる「ギャンブル」から連想されるのはカジノ、ひいてはルーレット。あらかじめルーレットの円盤に記された数字ごとに、森川さんの素顔に迫る質問を用意し、球が止まった数字に応じて答えてもらうというもの。どんな質問を引き当てるかは運次第！
「ちょっと緊張しつつも、ワクワクしています！」と森川さん。では、ルーレットスタート！
相手の本心は汲み取れる方かも。でも、わからないフリもきっと大切
——「賭け」は心理戦。森川さんご自身は相手の心理を読み取るのが上手？ あるいは下手？
「上手な方ですかね……。たとえば相手の表情を見ていると、その人の機嫌、言いたいことや内心で思っていることが意外とわかってしまうことがあります。それがいい方向に働くこともありますが、逆にわかってしまうことで悪い方向に働くことも。そういう時は『気にしない！』『わかんない！』フリをすることもします。一長一短ですね」
実は最近ガラス工芸に興味があって！ お気に入りのコップを愛でています
——もしも「賭け」に出て全く新しい職業で人生を送るなら、どんな職業に就いてみたい？
「実はガラス工芸にすごく興味があって、専門学校に通いたいくらい。だからガラス作家という職業には強い憧れがあります。いつかグラスやスタンドライトを作ってみたいなって！
実は最近、永木卓さんというガラス作家さんが手がけたコップを買ったんです。ものすごく可愛くて、ついつい愛でちゃいます。お水を飲んでいるだけでもいいことをしている気分に浸れたりも（笑）」
実は最近、永木卓さんというガラス作家さんが手がけたコップを買ったんです。ものすごく可愛くて、ついつい愛でちゃいます。お水を飲んでいるだけでもいいことをしている気分に浸れたりも（笑）」
