エラサ

光と闇、何れにも留まる事の出来ない影の存在、シャドウウォーカー。
自分の運命を探し、ただ一人影世界を彷徨い続ける。

過去

光と闇の何れにも留まる事の出来ないエラサは、生まれて間も無い頃にモルガントによりインキュバス族の下へ預けられた。
やがて自らの運命を知る為、同族で在るレビアスを倒しインキュバス族の下を離れる事となる。
しかし、その事が原因で酷い傷心状態に陥り、其処をタルティーンに来て間も無いベイリックシードに発見される。
そしてその傷が奇跡的に回復すると、直ぐに運命を探し各地を彷徨い始める。

Ｇ１０光の女神

ラビダンジョンにて、自ら命を捨てようとして居たアンドラスを助け、
運命に関する手掛かりを得る為にモルガントと会い、情報を得たエラサ。
そして、手掛かりで在るイリア大陸へ向かい、その地を調べ始める様になる。

後に、遠征隊を消そうとするキホールを止めようと姿を現した際、遂に自らを理解する。
其処でキホールは、ノイタールアラトの契約によりエラサを連れて行く代わり、遠征隊は見逃そうと言う。
それを聞いたエラサはアンドラスを守る為、その条件を承諾しキホールと共に姿を消してしまう。
その後、ドッペルゲンガーの影として吸収され消滅してしまう事となる。

神話ではポウォール王子として登場し、あの光の騎士ルーに嫉妬したブレスの父親に当たる。

他ＮＰＣとの関係

同族・・・レビアス
母親・・・ネヴァン
恩人・・・アンドラス　ベイリックシード