リバプール入りの南野拓実、新たな同僚から歓迎の声! 「1月にやってくるのが楽しみ」
2019.12.20 09:30 Fri
リバプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが新加入の日本代表FW南野拓実を歓迎した。イギリス地元紙『リバプール・エコー』が報じている。
その南野はチャンピオンズリーグ(CL)グループステージで同居したリバプール戦2試合に出場。なかでも、アンフィールドでの戦いにおいては1得点1アシストの活躍をみせ、それが移籍の転機になったとみられる。
リバプールで不動の左サイドバックを担うロバートソンは、CLの戦いで対峙した南野の仲間入りを受け、次のようにコメントしている。
「彼は僕らを苦しめた1人だった。特に、アンフィールドでの試合でね」
「あの活躍が監督の注目を誘い、『あの選手は一体誰だ?』だと考えさせるキッカケになったかもしれないね」
「僕らと対戦した2試合ともに、彼は素晴らしかったよ。それ以外で、彼がプレーする姿を見たことがなかった」
「僕らにとって、彼は歓迎されるべき選手。ファンタスティックな選手になってくれると確信しているよ」
「彼が1月にやってくるのが楽しみだ。彼はすでにチームが持つクオリティをさらに高めてくれるはずさ」
また、南野の獲得に際して、リバプールの数選手からそれを推す声があったという報道に話題が変わり、自身もその1人かと問われると、こう返したという。
「ノーだね。僕はその1人じゃない。それ(報道)が本当がどうかもわからない。とはいえ、そういう選手がいたとしても、間違いなく理解できるよ」
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南野は19日、欧州王者のリバプール加入が正式決定。イギリス『BBC』によれば、移籍金額はリバプールが違約金として支払った725万ポンド(約10億7000万円)で、2024年6月までの4年半契約にサインした模様だ。リバプールで不動の左サイドバックを担うロバートソンは、CLの戦いで対峙した南野の仲間入りを受け、次のようにコメントしている。
「彼は僕らを苦しめた1人だった。特に、アンフィールドでの試合でね」
「僕らが3-0でリードしたとき、彼は試合を支配し始めて、ほんの少しギアを上げ、ゴールとアシストを記録した」
「あの活躍が監督の注目を誘い、『あの選手は一体誰だ?』だと考えさせるキッカケになったかもしれないね」
「僕らと対戦した2試合ともに、彼は素晴らしかったよ。それ以外で、彼がプレーする姿を見たことがなかった」
「僕らにとって、彼は歓迎されるべき選手。ファンタスティックな選手になってくれると確信しているよ」
「彼が1月にやってくるのが楽しみだ。彼はすでにチームが持つクオリティをさらに高めてくれるはずさ」
また、南野の獲得に際して、リバプールの数選手からそれを推す声があったという報道に話題が変わり、自身もその1人かと問われると、こう返したという。
「ノーだね。僕はその1人じゃない。それ(報道)が本当がどうかもわからない。とはいえ、そういう選手がいたとしても、間違いなく理解できるよ」
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