ミャンマー代表は16日から始まる北中米ワールドカップアジア2次予選で新ユニフォームを着用するようだ。日本代表戦が初着用試合になるという。

　ミャンマーの公式サプライヤーを務める『Warrix』は公式Facebookで新ユニフォームを発表。赤、白、青の3色が用意され、1968年のアジアカップ準優勝といった歴代の功績が透かしデザインで大胆に示されている。

　現地紙『ニューライト・オブ・ミャンマー』は14日、「16日の日本戦で新しいユニフォームを初披露する予定だ」と報道。同紙によると、歴史が刻まれたユニフォームは東南アジア各国から好評を得ているという。新たな戦闘服を用いることで選手のモチベーションも高まりそうだ。

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