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[C☆voice_22]中京大DF須崎恭平「ジュビロにいたときの自分よりも成長したい」

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 大学サッカー界の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「College star voice」。第22回は全日本大学選抜の一員として、現在トルコ遠征中(7月28日~8月7日)の中京大DF須崎恭平選手(中京大1年=ジュビロ磐田)です。08年にジュビロ磐田に入団も、けがに泣かされJを離れ、今年度中京大へと入学。再びJの舞台を目指して奮闘中です。新たな挑戦の舞台「大学サッカー」の場で選出された全日本大学選抜への意気込み、そして今後にかける意気込みとは?

-選抜はどうですか?
「上手い人とやると自分もレベルアップ出来ると思うんで、一所懸命ついていって、成長できるようにしたいです」

-選抜でのアピールポイントは?
「DFなのでしっかり声だしてやっていきたいとは思ってます」

-今回のメンバーの中には総理杯で当たった選手が多いですが?
「みんな上手い。本当に、大臣杯で戦ったメンバーが不思議と多いんで。あのときのあのシュートはすごかったなという選手が多いです。みんな本当に上手い」

-対戦したときのことは話しましたか?
「福岡大の奴らと話しました。あの試合はPKで相手がどこに蹴るかというのを調べていたので、スカウティング勝ちだって話したり(笑い)仲良くさせてもらってます」

-この選抜はどんなチームになっていきそうですか?
「まだ知らない人も多くて、仲良くなりきれてない部分もありますけど、これからトルコの長い期間で仲良くなれると思うし、楽しいチームになると思う」

-大学にきて1年目にして選抜入りっていうのは、順調に見えますが?
「いや、選ばれると思ってなかったし、正直自分では早いと思うんで。でも選ばれたからには頑張りたいです」

-今後の目標は?
「またプロを目指すのはもちろんだけど、大学での練習とかも毎日頑張って、前にプロにいたときの自分よりも上手くなったり強くなったり成長できたらなと思ってます。頑張ります!」(取材日:7月27日)

(取材・文 片岡涼)

連載:「College star voice」

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