10月2日(金)18:00よりギャルリ・オーブ第一展示室で対談「終わらない戦後」を開催いたしました。
水戸現代芸術センターで開催された展覧会「日本ゼロ年」の企画や著書「戦争と万博」、「『爆心地』の芸術」の執筆など、戦後美術の研究で有名な椹木野衣氏(美術評論家/多摩美術大学美術学部准教授)と本展キュレーターの飯田高誉氏をゲストに迎え、戦争画や戦後の日本美術や現代社会の問題を論じました。対談の途中からは、浅田彰氏(京都造形芸術大学大学院長)も飛び入り参加し、観客とも白熱した議論を交わしました。
左:椹木野衣氏 右:飯田高誉氏
上:浅田彰氏
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