プロ野球前半戦終了。セは巨人、パはソフトバンクが首位ターン。後半戦の展開は?優勝予想は?
おはようございます。
テレワーカーのNikkiです。
昨日で、プロ野球の前半戦が終了。明日とあさってはマイナビオールスターゲーム2019。来週の月曜日7/15から後半戦がスタートします。
出典:https://www.famitsu.com/news/201902/22172340.html
前半戦は、セは巨人、パはソフトバンクが首位ターン。
専門家の戦前の順位予想では、
セは広島、パはソフトバンクが多かった気がします。
私・Nikkiの個人的予想も、
セは広島、パはソフトバンクでした。
では、前半戦の順位です。
まず、セ・リーグ。
まさかの広島がBクラス。
昨夜で引き分けを挟んで20年ぶりの11連敗。
借金5、首位巨人と11ゲーム差。2016年からの4連覇に黄色信号ですね。
残り59試合でなんとかAクラス入り、CSに期待です。
昨年末に監督交代、オフの大補強で話題となった巨人。
しっかりと言うか、やっぱりと言うか、期待に沿う順位です。
FA補強の丸は打率順位2位、16本塁打、49打点はさすがです。
また同じFA補強の炭谷も、小林の50試合に次ぐ37試合出場、
特に最近はエース菅野の女房役として出場しています。
後半戦もこのまま突っ走りそうですね。
なんと最短で来週の木曜日18日にマジックが点灯します!
意外に奮闘しているのが、2位のDeNA。
前半戦最後の2カードは連続負け越しとなりましたが、
借金2、首位の巨人とは9.5ゲーム差。
残り61試合でどこまで差を縮める事ができるんでしょうか?
もうひとつ意外だったのが、DeNAと同率2位の阪神。
防御率はセ・ナンバーワンの3.40。
心配されていた打率も巨人(.262)、中日(.260)に次ぐ.249。
ピッチャーを中心とした戦い方で後半戦を乗り切りたい所です。
続いて、パ・リーグ。
こちらは故障者続出のソフトバンクが圧勝。
2位日本ハムに7ゲーム差をつけて独走状態となっています。
投手は、サファテ、バンデンハーク、森
野手は、柳田、今宮、中村晃が登録抹消中。
これで独走はヤバいです。やはり層の厚さを見せつけられています。
セもパも1強5弱ですが、セとの違いは5弱が団子状態という事。
2位日本ハムから6位オリックスまでのゲーム差は4。
大型連敗するとあっと言う間に、最下位になってしまいます。
前半戦、調子の良かった昨年最下位の楽天。
結果は4位ターンでしたが、
岸と則本が離脱した中で一時は首位となる活躍でした。
やはりFAで浅村が加入した事が大きかったですね。
後半戦はなんとかAクラス入りをしたい所です。
ゲーム差7を逆転する可能性があるのは2位の日本ハム。
栗山監督も前半戦総括で「まだ(優勝の)チャンスがあるところにいると思う。」
と語っているように、戦力的にみてもソフトバンクに勝てる力はありますし、
衝撃のデビューを飾った吉田輝星、存在感ある清宮など実力のある選手が多いので、
後半戦、爆発の予感もあります。
昨年のパ優勝の西武は投手ですね。
昨年も話題となった打線は、新・山賊打線。
本塁打は山川が2位レアードに5本差の29本。
打点は山川が72、中村が66と、チーム内の2人で争っています。
電撃トレードで良い投手が入れば、案外逆転もあるかもです。
勝敗関係なく、楽しみたいですね。
最後に、来週からスタートする後半戦、よほどの大型連敗がない限り、セは巨人、パはソフトバンクでフィニッシュすると思います。
私・Nikkiの後半戦予想順位は、
セ・リーグ
1位・巨人
2位・阪神
3位・DeNA
4位・中日
5位・広島
6位・ヤクルト
パ・リーグ
1位・ソフトバンク
2位・日本ハム
3位・西武
4位・ロッテ
5位・楽天
6位・オリックス
さて、秋はどんな結果になっているでしょうか。
みなさんの予想はいかがですか?
ではまた。