リフィア・イリーナ・マーシルン

種族:半魔人

登場作品:戦女神VERITA、神採りアルケミーマイスター、創刻のアテリアル(戦闘ユニットとしてのみ)



解説

メンフィル帝国の第一皇女。
リウイシルフィアの子であるシルヴァンリウイカーリアンの子であるカミーリの間に生まれた娘。
祖父であるリウイに懐いており、また彼からも孫として可愛がられている。
強大な魔力を持つ事もあって将来を期待されている優秀な少女だが、思い立ったら即行動の暴走癖がある為に騒動を起こす事も多い。
その暴走は両親や家臣では止められず、リウイくらいしか止められる者がいない。
エヴリーヌですら逆らう気が起きない天衣無縫の性格にはパイモンも感心している。
その暴走癖でマリーニャを雇って独断でエディカーヌ帝国帝都スケーマに忍び込み、秘密裏に行われていた禁忌の研究の証拠に辿り着くという成果をあげたが、
アビルースに見つかってしまうという失態も犯してしまい、その窮地を追い駆けてきたリウイ達に助けられた。
失敗もあったものの、エディカーヌの悪事を暴いた事自体は国益になるとリウイに認められたが、その一方で独断行動に関しては窘められた。
また魔神パイモンを気に入っており重用していたが、彼を自由にした事が結果としてアラケールの復活を招いてしまった。

アラケールを倒した後はパイモンエヴリーヌをお供に大陸南方へと旅立ち、イリーナの魂を救う方法を求めながら各地で珍道中を繰り広げた。
ディジェネール地方を中心に増殖する哭千陣の調査中に同じく調査に訪れていたウィル達と出会い、その縁を天の配剤と考えて彼に哭千陣の力を利用する為の物品作成を依頼したが、
パイモンの設計通りに作り出した神器は予想とは異なって霊魂を浄化する効果となってしまい、イリーナの魂を救う手段としては失敗に終わった。
その後はウィルと別れ、再びエヴリーヌ達と共に旅立った。


雑感・考察

戦女神VERITAの光ルートではその血筋と魔力故にアビルースに攫われ、姫神フェミリンス復活の生贄となってしまうが、
フェミリンスの討伐後は無事解放され、戦いが終わった後はセリカ達の旅に押しかける形で同行する。
闇ルートでは存在自体しない。


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最終更新:2019年03月16日 16:11
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