SBI証券の口座開設について解説!手数料や入金方法、キャンペーンも紹介

「SBI証券の口座開設手順や手数料は?」
「入金方法はどうなるの?」
「お得なキャンペーンがあるなら利用したい」

SBI証券は、日本の金融企業であるSBIホールディングス傘下のオンライン証券会社です。2022年時点で口座開設数が約840万件(グループ会社3社を含む)を突破しており、業界でも人気の高い企業です。

その人気の理由として、手数料の安さや金融商品の豊富さが特徴で、投資初心者から上級者まで幅広い人たちから支持されています。

この記事では、SBI(エスビーアイ)証券の口座開設方法や、手数料、そして入金方法やキャンペーンまで詳しく解説します。SBI証券を検討している方はぜひチェックしてみてください。

SBI証券の詳細情報

取引手数料(税込)

【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:649円
3000万円以下:1,013円
3000万円超:1070円

口座開設までの期間 Web:最短翌営業日
郵送:10日程度
IPO 117社※1
投資信託 2659本※2
キャンペーン 25種類※3

※1 出典:SBI証券(2021年実績)
※2 出典:SBI証券 (2022年10月現在)
※3 出典:SBI証券 (2022年10月現在)

公式サイトはこちら

 SBI証券は、SBIグループの中心となるネット証券会社です。主要ネット証券では個人取引シェアNo1であり、口座数は840万を突破しています。(グループ会社であるSBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOを含む)

取扱商品が豊富で、業界最低水準の取引手数料であることが人気の理由となっており、初心者から上級者まで幅広い人たちから支持されています。

また、口座開設は最短で翌営業日から可能で、キャンペーンが充実していることも魅力といえます。

SBI証券のおすすめポイント

  1. 取扱商品の数が多い
  2. 手数料が安い
  3. ポイントサービスが利用できる

1.取扱商品の数が多い

SBI証券は主要ネット証券の中でも取り扱い商品数が一番多いです。
SBI証券に並ぶ業界大手として、比較対象となる楽天証券よりも、IPO銘柄数、投資信託数、外国株式数の全てにおいて、SBI証券の方が多くなっています。

SBI証券 楽天証券
IPO銘柄数 117社 70社
投資信託数 2659本 2652本
外国株式数 9カ国 6カ国

2022年10月現在
出典:SBI信託
SBI証券「投資信託本数」
楽天証券「投資信託本数」

IPO銘柄とは

未上場企業が、新規に証券取引所へ上場することで、誰でも株式を購入できるようにすること。

2.手数料が安い

SBI証券は取引手数料が業界最安値の水準となっています。口座開設数が上位5社となる主要ネット証券(SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券、楽天証券)と比較しても、SBI証券が最低水準の安さです。

3.ポイントサービスが利用できる

Tポイント、Pontaポイント、dポイントから好きなポイントを選ぶことができ、SBI証券での取引で使えます。
貯まったポイントは、1ポイント1円として投資信託の購入に充てることができます。
全てをポイントで購入することもできますし、一部にポイントを使用して購入することもできます。
ただし、ポイント投資が可能なのはTポイントとPontaポイントのみです。
dポイントは、投資信託の決済金額への充当に利用できないため注意してください。

SBI証券の口コミから見る評判

では、SBI証券の良い口コミ、悪い口コミをご紹介していきます。実際に利用した人のリアルな声をぜひ参考にしてみてください。

良い口コミ

ここで初めて投資を開始しました!
以前から投資に興味はありましたが、全くの素人だったのでいきなり株式投資するには勇気がなく、リスクの少ない投資信託から始めてみようと思いました。そこでネット証券をいくつか調べ、その中で一番取り扱っている商品が多く、売買手数料も比較的安く済むSBI証券を選んでみました。ついでに言うと、私はSBIネット銀行に口座を持っていたので、証券口座への入出金が楽にできることもここを選んだ理由の1つです。実際に申し込んでみて思ったことは、諸手続きも分かりやすく、セキュリティー対策もしっかりしているので安心できたことです。
毎月3000円ずつの積立型投資信託を始めて1年以上経ちますが、マイナスとプラスを行ったり来たりしながらも順調に資産形成はできていると思います。ただ貯金しているよりはずっと資産は増えています。投資信託に慣れたら、株式投資もやってみたいです。

引用:みん評

私の主力証券会社です!
海外の株やETFへの投資をしていますが、アメリカ株だけでなく、ベトナムやインドネシア、マレーシアなど9カ国の株に投資することができます。また、取り扱い海外ETFの種類も豊富で満足しています。これ以上のことを望むなら、もはや海外の証券会社に直接、口座を開くしかないでしょう。私が使って最も満足しているのが、米国株スクリーナーです!予想配当利回り、時価総額と言った様々な条件を入力すれば、それにあった米国株を検索することができます。「大型優良株」「好配当銘柄」など、最初から用意されている検索条件もあるので、どんな条件を入れればよいか分からない、という人も大丈夫です。この米国株スクリーナーを使えるだけでも、口座を開いた価値はあると思いますよ。

引用:みん評

久々の株式投資、手数料の安さと便利さに満足です!
十数年ぶりに株式投資を始めようと思い、ネット証券の口座を開きました。
以前は店舗型の証券会社に口座を開き、ネットで取引をしていたのですが、その時と比べると…、在宅のまま口座を開けるし、売買手数料は安いし、会社四季報のデータを閲覧できるし、チャートも充実しているし、便利な世の中になったなあ、と思いました。
他のネット証券を利用したことがないので比較はできませんが、私が口座を開設したSBI証券さんには、十分満足しています。外国株式も扱っているなど取り扱い金融商品の多いこと、口座開設数が多く安全な気がしたことが、こちらに決めた主な理由でした。もっと外国株式の取り扱いが増えると、より良いと思います。

引用:みん評

アプリでの取引きがとても便利
ネット証券は比較的、取引き時にかかる手数料が安いと思います。
せっかく株価が上がって儲けが出たとしても、その分、手数料で取られては意味がないので、そういう点ではネット証券はお得ではないでしょうか。
それにスマホのアプリにSBI証券を入れておくと、外出先でも取引きができるので便利ですし、何と言っても株はチャートというグラフのような表を見るのですが、このチャートが凄く見やすくてボリンジャーバンドも+3σまで表記されてるので(だいたいは+2σまで)先を読みやすく、初心者の方でもいろんな角度から株の動きを想定できると思います。
その都度その銘柄(会社)で起きたニュースも見れますので、株価の変動にも対処し易く満足しています。

引用:みん評

SBI証券に関する良い口コミを集めました。
SBI証券は低額から投資を始められることや、手数料の安さから、手軽で初心者でも始めやすいといった声が多くありました。
また外国株の取り扱いも豊富なため、上級者でも満足する方が多いようです。

良くない口コミ

ネット申し込みが不便
ネットから口座開設を申し込んだ。免許証は表面・裏面とそれぞれアップロードできるのに、通知カードは表面しかアップロードできない仕様になっていた。裏面に変更事項が記載されているため、ネット上で手続きが完結できず、後日書類を送ることになってしまった。非常に不便で、時間がかかったことによりすぐに始めたかった取引ができず、残念な思いをした。他の証券会社はネット申し込みですぐに口座開設できたので、改善してほしい。

引用:みん評

売買手数料も信託報酬も安い。コールセンターも対応いい。システムは確かに分かりにくい。

引用:みん評

SBI証券に関する良くない口コミを紹介しました。デメリット部分でも紹介した、システムが分かりづらいといった声がありました。
厳しい意見もありましたが「改善をすれば良くなると思う」など、期待のこもったコメントも多数みられました。

SBI証券を利用するメリット

SBI証券を利用するメリットを5つ紹介します。

  1. 手数料が安い
  2. ポイントが貯まる&使える
  3. NISAとiDeCoが気軽に始められる
  4. クレジットカードが利用できる
  5. スマホで取引できる

1.手数料が安い

SBI証券は取引手数料が安いことがメリットです。
国内株式の現物取引には、「スタンダードプラン」と「アクティブプラン」の2種類がありますが、
両方とも業界最安値の水準となっています。

「スタンダードプラン」

1注文の約定に対して手数料がかかります。
1日に100万円を超える取引をする前提の方は、スタンダードプランの方が手数料が抑えられます。

「アクティブプラン」

約定回数に関係なく、1日の約定代金合計額に応じて手数料がかかります。

投資初心者の方や、100万円以上の買付をしない方はアクティブプランがおすすめです。

 

 

出典:SBI信託

スタンダードプラン、アクティブプランはどちらのプランも、約定がない場合は手数料はかかりません。
スタンダードプランとアクティブプランで手数料に違いが出るのは、
「100万円未満の取引をする」か、「100万円を超える取引をする」かです。

100万円未満での金額での取引の場合、アクティブプランは手数料が無料となります。
これに対して、スタンダードプランは金額に応じて、税込で55~535円の手数料がかかります。

しかし、100万円を超える取引の場合、スタンダードプランの方が手数料を抑えられます。
スタンダードプランは3000万円までは税込で1013円、3000万円を超える場合は1070円です。
これに対してアクティブプランは300万円までは税込1238円〜1691円で、
それ以降100万円ごとに295円の増加
となります。

2.ポイントが貯まる&使える

TポイントやPontaポイント、dポイントから好きなポイントを選ぶことができ、
SBI証券での取引でポイントが貯まります。

また、投資信託の取引にも使うことができ、ポイントで投資信託を100円から購入可能です。
投資信託の購入は最低100円からとなるため、ポイント投資と現金の併用も可能です。
全てをポイントで購入することもできますし、一部にポイントを使用して購入することもできます。
ただし、dポイントは、投資信託の決済金額への充当に利用できないため注意しましょう。

3.NISAとiDeCoが気軽に始められる

SBI証券のつみたてNISAは100円から積み立てることができます。
また、iDeCoは運営管理手数料が無料です。
商品のラインナップも充実しており、初心者をはじめとして上級者まで多くの人から支持されています。

つみたてNISA(ニーサ)とは

少額投資非課税制度です。非課税投資枠が40万円、投資期間が最長20年となっています。

1人1口座のみ可能です。

iDeCo(イデコ)とは

私的年金制度の一つです。公的年金である国民年金や厚生年金とは別に、自身で掛金の積立てと運用を行い、その合計額を元に給付を受けることができる年金制度で、加入は任意となります。掛金が全額所得控除になることや、運用益が非課税などのメリットがあります。

4.クレジットカードが利用できる

SBI証券では三井住友カードのクレカ積立が可能です。
カードの種類によってポイント付与率が異なります。
一般の三井住友カードの場合の付与率は0.5%、三井住友カードゴールドの場合は1%、
三井住友カードプラチナの場合は2.0%
となります。
獲得したポイントは、1ポイント1円として買い物での利用やクレジットカードの決済への充当ができます。
また、SBI証券のクレカ積立は「つみたてNISA」にも対応しています。

5.スマホで取引できる

SBI証券では株式取引用のアプリや、積立アプリなどがあり、スマホで取引が完結できます。
日常のいつでも手軽に取引できることが、初心者にも人気の理由です。

SBI証券を利用するデメリット

SBI証券を利用するデメリットを3つ紹介します。

  1. アプリの種類が複数あるためわかりにくい
  2. デモ取引ができない
  3. 店舗での相談が難しい

1.アプリの種類が複数あるためわかりにくい

現在SBI証券のアプリは6種類リリースされています。(2022年10月時点)
国内株と米国株でもアプリが分かれており、初心者の場合
適切なアプリを使いこなすのが難しいと感じる方が多いようです。

2.デモ取引ができない

SBI証券にはデモ取引がありません。
デモ取引とは、仮想の資金を使用して事前に本番と同じ環境で取引できるサービスです。
実際の取引が体験でき、損失が発生しても資金は減らないため、
慣れていない人には安心できるサービスです。
SBI証券にはデモ取引はありませんが、100円からの取引が可能です。
そのため、初心者の方や気になる商品がある場合、少額での取引から始めることができます。

3.店舗での相談が難しい

SBI証券は、ネット証券のため実店舗を持っていません。
そのためSBI証券の店舗での対面相談はできません。
しかし、SBIマネープラザや提携するIFA(資産アドバイザー)に、資産運用を相談することができます。
SBIマネープラザは、金融商品に関するアドバイスを受けられるSBIグループの対面窓口です。
SBIマネープラザの店舗での相談は、インターネットコースの方は不可となり、
ダイレクトコース/対面コースへの変更が必要で、手数料がかかります。
そして、IFAとは、金融アドバイザーの業態の一種です。
既存の金融機関から独立した中立的な立場で、顧客目線から資産運用などのアドバイスをする仲介業者です。
IFAを利用する場合も専用のコースへの申し込みが必要となり、手数料がかかります。

SBI証券に向いている人

SBI証券に向いている人の特徴は以下3つです。

  1. 投資初心者
  2. IPO投資をしたい人
  3. ポイントを活用したい人

1.投資初心者

SBI証券は、初心者に対して利用しやすいポイントが多いです。

・つみたてNISAは100円単位から利用可
・iDeCoは手数料無料
・20〜25歳以下は手数料無料
・単元未満株から購入できる

単元未満株とは

単元株制度において、1単元に満たない数の株式のことです。
銘柄ごとに100株を1口として、最低限の単元株数が決まっています。SBI証券では、単元株数に限らず1株から購入できる制度があり、単元未満株のことを「S株」と呼んでいます。

2.IPO投資をしたい人

IPOとは、未上場企業が、新規に証券取引所へ上場することで、誰でも株式を購入できるようにすることです。
SBI証券は、このIPOの銘柄数が証券業界でも一番多くなっています。
2021年の実績ではSBI証券が117本、松井証券56本、マネックス証券65本、楽天証券が74本でした。※4

また、IPOは発行する株式数が決まっているうえ、投資家からの人気が高いため抽選が行われますが、SBI証券は、抽選に外れても「IPOチャレンジポイント」が貯まります。
SBIのIPOチャレンジポイントプログラムは、貯まったポイントを使用して応募することで抽選に当たりやすくなるシステムです。

SBI証券のIPOは種類が豊富で、抽選のチャンスにも期待できるため、IPO投資をしたい方はSBI証券がおすすめといえるでしょう。

※4.出典:松井証券
マネックス証券 
楽天証券

IPO投資が人気の理由①

「初値売りで利益が出やすい」

企業側はIPOをする際に、多くの買い手をつけるために、実際の価値よりも割安な公募価格を設定することが多いです。その後、市場で最初の株価がつけられ、初値が決まります。この初値が公募価格を上回る可能性が高く、利益が出やすいことが人気の理由の一つです。

IPO投資が人気の理由②

「今後の成長が見込まれる企業の値上がり益が期待できる」

IPO投資は、上場後の株価が飛躍する銘柄が多くなっています。さらに、銘柄によっては上場後、株式分割を行う企業も多いため、利益が出やすいといわれています。

3.ポイントを活用したい人

Tポイント、Pontaポイント、dポイントから好きなポイントサービスを選ぶことができ、SBI証券での取引で使えます。
SBI証券では貯まったポイントを、1ポイント1円として投資信託の購入に充てることができます。
投資信託の購入は最低100円からとなるため、ポイント投資と現金の併用も可能です。
ただし、ポイント投資が可能なのはTポイントとポンタポイントのみです。

SBI証券の口座開設手順

口座開設で準備するもの

SBI証券の口座開設で準備するものは以下のとおりです。

Webの場合

マイナンバーカード

マイナンバー通知カード+運転免許証

 

郵送の場合

マイナンバーカード+本人確認書類を1種類

マイナンバー通知カード+本人確認書類を2種類

口座開設に必要なものは、オンラインで申し込む場合と郵送で申し込む場合で異なります。
オンラインで申し込む場合は、マイナンバーカードもしくは、マイナンバー通知カードと免許証の2種類です。

郵送の場合は、マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カードに、本人確認書類が必要となります。
本人確認書類は以下の中から1種類か2種類です。

・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真付き)
・日本国パスポート
・住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書

口座開設手順

口座開設の手順は以下の通りです。

  1. サイトへアクセス
  2. 口座開設申込
  3. 完了通知
  4. 初期設定

1.サイトへアクセス

SBI証券のサイトへアクセスし、口座開設へすすむボタンをクリック

2.口座開設申込

メールアドレスを入力し、認証コードのメールが届くのを待ちます。メールが届いたら、認証コードを入力し次へ進みます。

基本情報(氏名、住所等)を入力し、規約を確認して同意します。

次に「ネットで口座開設」もしくは「郵便で口座開設」を選択します。その後、本人確認を行います。

3.完了通知

全ての操作が完了し、審査に通った場合に口座開設完了通知がメールもしくは郵便で届きます。
通知の受け取り方法は、メールか郵便かを自身で選択できます。

4.初期設定

口座開設完了通知の案内に記載されている、ユーザーネームとパスワードを元に、初期設定を行います。

口座開設時ポイント①

申し込みをインターネットで行った場合、審査が滞りなく進むと、最短で翌営業日からの開設が可能です。

郵送での場合は10日程度となりますので、インターネットより時間がかかります。

口座開設時ポイント②

つみたてNISAやポイントサービスの利用を考えている方は、口座開設時に同時に申し込みができます。

SBI証券の入金方法

入金方法は4つの方法があります。

  1. 即時入金
  2. リアルタイム入金
  3. 振替入金(ゆうちょ銀行)
  4. 銀行振込

1.即時入金

自身の持っているインターネット上の銀行口座から、SBI証券の証券口座へ入金する方法です。
入金後、反映が即時行われます。手数料も無料です。
利用には、「提携金融機関のネットバンキングの契約」が必要です。

2.リアルタイム入金

リアルタイム入金は、SBI証券の提携金融機関から、手数料無料で即時にオンライン入金ができる方法です。
リアルタイム入金の場合、即時入金とは異なり、ネットバンキングへの契約は不要です
代わりに、SBI証券のサイトから口座登録をする必要があります。

3.振替入金

インターネット上で、ゆうちょ銀行口座から、SBI証券の証券総合口座へ入金する方法です。
ゆうちょダイレクトの契約をしていなくても入金が可能で、手数料も無料です。
入金反映までに4日~5日程度の時間が掛かるため、入金の際は時間に余裕を持って行いましょう。

4.銀行振込

銀行口座(都市銀行・地方銀行等)の窓口やATM等より入金する方法。
利用には、SBI証券の「お客さま専用の振込み口座」が必要です。振込手数料が本人負担となります。

SBI証券で実施中のキャンペーン

現在SBI証券で実施中のキャンペーンは以下のとおりです。

  • SBI証券でiDeCo始めちゃおう!キャンペーン
  • 25歳以下限定 国内現物手数料0円
  • 投資信託移管入庫手数料はSBIが全額負担!投信お引越しプログラム!

SBI証券でiDeCo始めちゃおう!キャンペーン

実施期間 2022年10月6日(木)~2023年1月19日(木)
実施内容 抽選で2000名にAmazon
ギフト券最大5万円をプレゼント
キャンペーン
対象
会社員・公務員の方で期間内にエントリーし、
月1万円以上の掛金を拠出した方
さらに50代の方は当選確率2倍
詳細 このキャンペーンでは、SBI証券でiDeCoを始めると
抽選でAmazonギフト券が当たります。
Amazonギフト券50,000円分:10名
Amazonギフト券10,000円分:20名
Amazonギフト券5,000円分:50名
Amazonギフト券500円分:1,920名

参考:SBI証券

2022年10月の法改正により、これまでiDeCoに加入できなかった、企業型確定拠出年金の加入者の方も利用しやすくなりました。
このキャンペーンも対象者が会社員と公務員の方限定となっているため、これまでiDeCoができなかった方におすすめのキャンペーンとなっています。

25歳以下限定 国内現物手数料0円

実施期間 常時開催(26歳の誕生日を迎えるまで)
実施内容 国内株式現物手数料が0円
キャンペーン対象 SBI証券の口座を保有している、25歳以下の方
詳細 インターネットコースのみ

参考:SBI証券

SBI証券では25歳以下の方に、国内の株式現物手数料を0円にするキャンペーンを実施しています。
注意点は、インターネットコースの場合のみとなり、単元未満株の取引に係る売却手数料は対象外となります。
また、国内株式手数料マイレージサービスの対象外となり、ポイントの付与もありません。

投資信託移管入庫手数料はSBIが全額負担!投信お引越しプログラム!

実施期間 常時開催
実施内容 SBI証券に投資信託移管の際に移管元金融機関
に支払った手数料をキャッシュバック
キャンペーン
対象
SBI証券へ投資信託の移管入庫を完了し、
入庫期間に応じた書類受付期間内
に申込書等が到着した方
詳細 インターネットコースのみとなり
SBI証券が取扱投資信託のみ対象

参考:SBI証券

既に保有している投資信託を、SBI証券へ移した場合にかかる手数料をキャッシュバックしてもらえるキャンペーンです。
他の金融機関に預けている投資信託を、「証券保管振替機構(ほふり)」を通じた移管手続で、SBI証券へ移すことができます。
注意点は、インターネットコースのみとなり、SBI証券が取扱投資信託のみ対象となります。

 

SBI証券でよくあるQ&A

 

Q. 投資信託の買付手数料を教えてください。

インターネットコースと、インターネットコース以外で金額が変わります。

インターネットコースの場合

投資信託の買付手数料は、原則無料です。ただし、一部銘柄は対象外となる場合があるため、対象ファンドの個別銘柄画面のお知らせ欄等で確認が必要です。

インターネットコース以外の場合

各ファンドの個別銘柄画面「買付手数料(税込)」に記載の手数料率に基づき、買付する口数や金額によって計算されます。手数料率はファンドにより異なり、無料(ノーロード)のファンドもあります。

 

Q.NISAとつみたてNISAの併用はできますか?

不可能です。どちらか一つを選択する必要があります。既にNISA口座を持っている場合で、つみたてNISAの開設を希望する場合は、変更を行ってください。つみたてNISANISAの違いを比較して、自分に適している方を選択しましょう。

出典:SBI証券

入出金手数料はかかりますか?

サービスによって手数料が異なります。

 

出典:SBI証券

 iDeCo給付時の手数料はいくらですか?

一度の振込みにつき440円の手数料がかかります。

まとめ

この記事では、SBI(エスビーアイ)証券の口座開設方法や、口座開設のメリット・デメリット、取引時の手数料、そして入金方法やキャンペーンを解説しました。

SBI証券は、手数料が安く、取り扱い商品の品ぞろえも豊富であることから、初心者から上級者まで様々な方におすすめです。