人気俳優・田中圭が完全オリジナルで作り出した“微動だにしないブルー”の正体とは？

来年には40歳を迎える、俳優・田中圭さん。ドラマや映画だけでなく、バラエティなどにも引っ張りだこな田中さんですが、22年4月からVOCEで「オトナの休日」を連載中。そして今年の8月から田中さんの30代最後の1年に密着する不定期連載もスタート！

11月22日（金）に発売されるファッション誌『VOCE』1月号（講談社）では、どんなテーマを届けてくれるのでしょうか？

田中圭、2023年芸術の秋は「オリジナルインク作り」に挑戦！

イケメンから気弱な青年、そして極道とさまざまな役をカメレオンのように演じ分ける田中さん。今年に入ってからも出演作が途切れることなく続き、お茶の間には欠かせない存在になっていますよね。11月12日（日）から『連続ドラマW OZU ～小津安二郎が描いた物語～（WOWOW）』（日曜午後22時）の第1話で主演を務め、24年1月からは『おっさんずラブ-リターンズ-（テレビ朝日）』の放送も決まっていたり、まさに順風満帆。

39歳の誕生日には写真集『休日』を発売した田中さんの大人気連載「オトナの休日」は、“芸術の秋”ということで、田中さんオリジナルのカラーインクづくりに挑戦したそう。発売が冬目前ということもあり、冬の寒さを感じさせるブルーで調色。完成したのはとってもおしゃれなブルーで、ご本人は「微動だにしないブルー」と命名。名前からすでにセンスが滲み出てきています…。どんな色に仕上がっているのでしょうか。蔵前のおしゃれなショップで真剣にインクづくりを楽しむ田中さんを、ぜひ誌面でチェックしてください！

そして、注目の俳優やアーティストの等身大の姿を追う連載「SUPER PEOPLE」には、今年で作家デビュー11年目となる加藤シゲアキさんが登場。10月25日（水）に発売された話題の新刊『なれのはて』は、戦争、家族、仕事、芸術…とすベてが詰め込まれ、本人も「キャリアの中で最も壮大なテーマに挑みました」と語る意欲作。

インタビューでは「厳しいこと言われる覚悟で出します」と確固たる姿勢で新境地開拓を宣言！一方で、小説の舞台のひとつである「秋田」を自身に落とし込むために、執筆中にYouTubeで習得したという流暢な秋田弁も披露してくれたそう。誌面では、今回の挑戦的なテーマに踏み込んだ背景とともに、執筆に行き詰まった時の対処法や、アイドル業と作家業を両立する日々の中で「美」を保つ秘訣なども語ってくれています。こちらも要チェックです！

発売まで待ちきれない！

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『VOCE』2024年1月号
［発売日］2023年11月22日（水）※首都圏基準
［価格］通常版 890円／リップティント版 980円／スカルプブラシ版 980円（すべて税込）
［販売書店］全国の書店、各ネット書店など

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