「知」と「食」の白川郷観光!世界遺産の合掌造りめぐりと最新グルメを食べ歩き

白川郷

1995年に富山県の五箇山とともに合掌造り集落として世界遺産に登録された白川郷。今回ご紹介する萩町エリアには、大小100棟余りの合掌造りが残されており、今も日常生活が営まれています。

本記事では、文化財にも指定された合掌造りやグルメスポットが軒を連ねるメインストリートを中心に、半日で歩いてめぐる白川郷の魅力をお伝えします。

 

 

 

四季を通して絶景が楽しめる白川郷

白川郷
画像:PIXTA

日本の原風景ともいうべき美しい景観をなす白川郷。春は桜、初夏は田植え、秋は紅葉やどぶろく祭り、冬は雪景色のライトアップなど、四季折々の情緒ある風景が楽しめます。

 

白川郷へのアクセス

白川郷の周辺には駅がないため、名古屋駅・金沢駅から高速バスを利用します。白川郷バスターミナルまで名古屋駅から約2時間30分、金沢駅から約1時間20分で到着です。

東京駅からは北陸新幹線に乗車し富山駅経由で約5時間15分、大阪駅からは特急サンダーバードに乗車し金沢駅経由で約4時間15分。

車なら東海北陸自動車道白川郷ICより村営せせらぎ公園駐車場までは約10分です。

 

 

合掌造り見学で、白川郷の暮らしぶりをリアルに体感

荻町エリアでは「売らない、貸さない、壊さない」の三原則を定め、美しい外観を守る取り組みをしてきました。茅葺き屋根の葺き替え(※)は今も住民が力を合わせて行うなど、相互扶助を表す「結(ゆい)」の心を大切にしています。合掌造りの見学や食事、買い物を通じて、きっと白川郷の人々に息づく「結」の心に触れられるはずです。

文化財をはじめとする合掌造り住宅では日常生活が営まれていますので、居住エリアや一般民家への立ち入りはしないなど、マナーを守ってお楽しみください。

※葺き替え…古い屋根材を取り除き、新しい屋根材を張る工事のこと。

 

であい橋

であい橋

観光バスや乗用車のメイン駐車場となる村営せせらぎ公園駐車場と荻町エリアを結ぶ、全長約107メートルの吊り橋です。白川郷を流れる荘川(しょうがわ)に架かり、橋の中央から眺める両サイドの情景はとてもフォトジェニックです。

 

であい橋

これから観光を始める方、観光を終えて駐車場に戻る方が行き交うと、足元が少し揺れてちょっぴりスリリング。荘川のせせらぎを間近に感じながら、旅のプロローグとエピローグに彩りを添えられるスポットです。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約12分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約1分

 

明善寺庫裡郷土館

明善寺庫裡郷土館

明善寺は1748(延享5)年に創建された浄土真宗の由緒ある寺院。本堂・鐘楼(しょうろう)・庫裡(くり)が全て合掌造りというのは他に類を見ません。

 

明善寺庫裡郷土館

鐘楼門は飛騨の匠の作で、1階に庇(ひさし)をつけた珍しい茅葺屋根。威風堂々とたたずむ本堂や周りの木々と調和し、絶好のフォトスポットになっています。

 

明善寺庫裡郷土館

文化財の庫裡は、江戸末期に飛騨高山の棟梁大工と地方の棟梁大工、正副棟梁の協力のもと、3年をかけて建てられました。大広間では常に囲炉裏に火が灯り、上階の床はスノコ状になっています。

煙を茅葺き屋根まで届けて燻すことで、住居の耐久性を高める効果を発揮。囲炉裏上に吊ってある「火天(ひあま)」に付着した漆黒のタールが、重ねた年月を物語っています。

 

明善寺庫裡郷土館

明善寺庫裡は5階建ての合掌造りとして、白川郷最大随一の規模を誇ります。屋根裏の大空間を有効活用するために、2〜3層に分けて使用していました。現在、2階と3階には民具などが展示されており、白川郷の生活文化を垣間見ることができます。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町679
営業時間
(4月〜11月)8:30〜17:00、(12月〜3月)9:00〜16:00
休館日
不定休
料金
大人400円、小・中学生200円
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約9分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約7分

 

神田家

神田家

神田家は江戸時代末期に石川県の宮大工により、10年の歳月をかけて建造されたと伝えられています。従来の合掌造りの構造を受け継ぎつつ、新しい技術を取り入れた、完成度の高い造りを誇っています。

 

神田家

合掌造りの家々では、蚕(かいこ)の繭(まゆ)から絹の生糸を作る「養蚕(ようさん)」を行うため、1階が居住空間、2階以上を養蚕スペースに活用していました。当家ではさらに貴重な現金収入源となる火薬の原料「焔硝(えんしょう)」作りを行うため、囲炉裏部屋の地下部分に専用のスペースを築いていたようです。

 

神田家

「焔硝」作りには発酵が欠かせないことから、暖かい囲炉裏部屋の地下は製造にもってこいだったのでしょう。現在は床面にガラス窓を設置し、製造していた場所が見られるようになっています。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町796
営業時間
9:00〜17:00
休館日
不定休(12月〜2月は水曜定休、3月〜11月は第4水曜定休)
料金
大人400円、小学生200円
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約6分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約8分
公式サイト
合掌造り民芸館 神田家

 

国指定重要文化財 和田家

和田家

白川郷の合掌造り集落で、最大級の規模を誇る和田家。萩町では唯一国の重要文化財に指定されています。江戸時代には名主(庄屋)や番所役人を務めた格式高い家柄で、神田家同様に「焔硝」の取引によってさらに栄えました。

 

和田家

主屋は3階建ての大型合掌造りで、1階、2階部分を公開しています。囲炉裏を配した大広間のほか、番所役人として侍を迎えた客間に格調の高さが漂います。

 

和田家

階段を昇るとその広さに圧倒されます。梁(はり)をはじめとする骨組みがあらわになっているため、合掌造りの構造がよくわかるのも魅力です。

 

和田家

中央には今も同家で行っている「養蚕」の展示があり、白川郷の生活をうかがい知ることができます。

 

和田家

また、2階の明り取りの窓から眺める景色も素晴らしく、青々とした早苗から黄金色の稲穂に変化する田んぼの様子、秋の紅葉、冬の雪景色など、訪れるたびに異なる表情で旅人の目を楽しませてくれます。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町997
営業時間
9:00〜17:00
休館日
不定休
料金
大人400円、小学生200円
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約2分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約9分

 

荻町城址展望台

荻町城址展望台

荻町城は、かつて断崖絶壁の上に建てられた中世の山城で、白川郷の北の防衛拠点として役割を果たしていたと考えられています。16世紀の大地震で城は埋没してしまい、展望台に姿を変えましたが、現在も堀切や土塁などが認められます。

 

荻町城址展望台

敵の侵入をいち早く確認する防衛拠点として築城されただけあり、ここからの眺望は絶景です。山林と荘川に抱かれる合掌造り集落を一望でき、まるでジオラマを見ているよう。

合掌造りの建物は、屋根に積もった雪にまんべんなく陽を当てるため、屋根の妻が南北を向いています。

町の北端にある荻原城址展望台からは、三角屋根と白い障子窓を正面から捉えることができ、絶好のフォトスポットとしてにぎわっています。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約9分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約17分

 

アクセス詳細

展望台へは和田家東側からゆるやかな傾斜の歩道を登るコースと、国道360号線の自動車道から登るコースがあります。徒歩であれば、和田家東側から登るコース(約600メートル)がおすすめです。展望台行きのシャトルバスもありますので、体力やスケジュールに合わせてお選びください。

※シャトルバスの運行スケジュールは季節によって異なりますので、白川郷観光協会または白川村の公式サイトで最新情報をご確認ください。

 

昼食は合掌造りのレストランで飛騨路の味覚をまるっと堪能

お食事処 いろり

お食事処 いろり

和田家からほど近くにある「いろり」は、合掌造りを活かしたレストラン。その名の通り、店内にはシンボリックな囲炉裏があり、郷愁を誘います。飛騨牛、朴葉みそ、とろろ料理、漬物ステーキなど、飛騨路の郷土料理が勢ぞろい。

 

お食事処 いろり

中でも「いろり定食」(2,840円)は同店の看板メニューで、飛騨牛朴葉みそ焼き、とろろ焼き、白川郷特産「合掌とうふ」を使った焼き豆腐、山菜料理、そば、赤かぶ漬けなど、飛騨の味覚が満載です。サシがしっかり入った飛騨牛は、朴葉の香りをまとったみそと共に頬張ると、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。とろろ焼きも、周りがチリチリと焦げたところを半熟卵と合わせていただくと、ふわっとした食感とクリーミーな味わいが同時に楽しめます。ワンストップ、ワントレーで、飛騨の美味を堪能できます。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町374-1
営業時間
10:00〜14:00
定休日
不定休
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約1分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約11分
公式サイト
お食事処 いろり

 

お土産は懐かしくてクセになる白川郷の郷土菓子を

お土産処かたりべ

お土産処かたりべ

「であい橋」から徒歩すぐの場所で白川郷の土産物を取りそろえる「かたりべ」。

 

お土産処かたりべ

飛騨では安産や良縁のお守りとして愛される「さるぼぼ」や、キャラクターグッズなど、バラエティに富んだ土産物が見やすく並べられています。

 

お土産処かたりべ

同店でNo.1の人気を誇るのが「飛騨のかたりべ」(12個入り970円)。国産きな粉と香煎(はったい粉)を練り込み、糖蜜をまとわせた素朴ながら上品な干菓子です。日持ちするうえ、かさばらないので、お土産にはぴったりです。

 

お土産処かたりべ

もう一つの売れ筋商品は「紫蘇もなか」(8個入り930円)。合掌造りをかたどった皮の中に、シソの葉を練り込んだこしあんが入っています。シソの塩分とこしあんの甘さが相まって、甘じょっぱくクセになる味わい。ひと休みしたい時にほっと安らぎを与えてくれる郷土菓子です。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町452番地
営業時間
9:00〜17:00(季節により変動する場合あり)
定休日
水曜日
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約8分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約4分
公式サイト
合掌造り民宿 幸ヱ門

 

三つ子の合掌造り(三連合掌)

三連合掌

荻町のメインストリートから少し離れたところにある「三つ子の合掌造り」。手前には田園風景、背景には豊かな森をひかえ、白川郷らしさを存分にかもし出しているロケーションです。田植え前には水を引いた田んぼに合掌造りが映り込んで「逆さ合掌」に。四季折々の情緒ある写真が撮れるフォトジェニックなスポットです。

 

三連合掌

実はこの3軒、整然と横に並んでいるわけではありません。一定の角度から見ると、このように仲良く肩を並べて見えるのです。ズバリこのイメージを求めていると、見逃してしまうことも多いよう。地図と照らし合わせながら探し出し、渾身の一枚を撮影してみてください。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約15分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約13分

 

アクセス詳細

荻町のメインストリートを南下し、田島家養蚕展示館(冬季休館)を左手に見てさらに進み、荘川を渡った先にある縦に並んだ合掌造りが三つ子の合掌造りです。西側から見ると三つ横並びに見えます。

 

白川郷の旅がもっと楽しくなる、最新の食べ歩きグルメ

飛騨牛にぎり処「おけさ」

おけさ

SNS映えする上においしい!と注目を集めているのが「飛騨の至福3種盛」(1,100円)。「白川郷のオリジナルグルメを作りたい!」という店主の熱い想いから生まれた、地元の恵み満載の逸品寿司です。

 

おけさ

3種の内訳は、一頭買いしている精肉店より仕入れたA5ランクの飛騨牛炙り、白川郷のブランド豚「結旨豚(ゆいうまぶた)」のバラ肉炙り、そして飛騨牛と卵黄の軍艦です。米はもちろん、軍艦に使っている「すぎなの塩」も白川村産。そしてお皿がわりに使用している無添加せんべいは、店主一家が春先に手摘みしたヨモギを乾燥させ、えびせんべいに練り込んだというこだわりぶりです。

「賞味期限3分」のキャッチフレーズに急かされて食べてみると、飛騨牛のコクのあるうま味、結旨豚の脂が全くしつこくなくフワリと口どける食感、軍艦の芳醇な味わいに驚くばかり。ラストのせんべいまでおいしくいただけます。売り切れ次第終了なので、気になる方はお早めにどうぞ。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町151
営業時間
10:00〜16:00頃(売り切れ次第終了)民芸品店は9:00〜17:00
定休日
不定休
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約7分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約7分

 

今藤商店

今藤商店

明治創業の今藤商店。白川郷の名産「どぶろく」のほか、バラエティ豊かな地酒をワンショットで飲み比べができる、飲兵衛にはたまらないスポットです。

 

今藤商店

老若男女問わず楽しんで欲しいと、3代目が考案したのが「枡どぶろく風ソフトクリーム」(900円・枡無しは400円)。飛騨古川の造り酒屋「蒲酒造場」の日本酒を香り付けに使ったソフトクリームに、お米の粒感が残るどぶろくをイメージして白川村産の米で作ったポン菓子をトッピング。さらにフリーズドライした酒パウダーをふりかけて仕上げます。アルコール分は0.7%以下なのでドライバーの方も安心。風味豊かでさっぱりとした後味がクセになります。枡はお持ち帰りできますので、旅の思い出に。

 

今藤商店

もう一つの人気商品は「飛騨牛乳入り濃厚ソフト」(450円)です。濃厚かつやさしい甘みを持つ飛騨牛乳と、北海道産の牛乳をブレンドして、とことんミルキーな味わいに。トッピングした白川郷クッキーがさらにご当地感を盛り上げ、写真映えもする一品です。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町226
営業時間
10:00〜17:00
定休日
不定休
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約5分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約8分
公式サイト
今藤商店

 

白川郷ぷりんの家

白川郷ぷりんの家

「ここでしか買えない地元の名産品や土産を作りたい」という店主のせつなる想いからスタートした「白川郷ぷりんの家」。白川郷の原風景を取り入れたオリジナルプリンが大好評です。

 

白川郷ぷりんの家

清らかな水に恵まれた白川郷をイメージした「水ぷりん」(写真右・460円)は、透明なのにプリンの味わいがしっかり楽しめる同店の看板商品。厳選素材を使用した濃厚なプリンと、さっぱりとしたジュレが相まって、後味軽やかです。そしてなんと、2022年秋に開催された「第1回日本プリンアワード2022」で「水ぷりん」は初代チャンピオンに輝きました!今後ますます注目を集めそうです。

岐阜の郷土グルメとして愛される「五平餅」をオマージュした「五平餅ぷりん」(写真左・480円)もオリジナリティあふれる一品。みそ・くるみ・黒胡麻がアクセントになった新感覚のプリンで、お土産にもぴったりです。四季折々の恵みを取り入れたプリンも期間限定で発売されるので、訪れるたびに新たな発見がありそうです。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町702 
営業時間
10:00〜16:30(売り切れ次第終了)
定休日
水曜日(臨時休業等は公式サイトやSNSでお知らせ)
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約10分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約7分
公式サイト
白川郷ぷりんの家

 

合掌造りのテーマパーク的スポットで学んで遊ぶ

野外博物館 合掌造り民家園

野外博物館 合掌造り民家園

県重要文化財指定の6棟をはじめ、全25棟の合掌造りが一堂に会する「合掌造り民家園」。見て、学んで、遊べる合掌造りのテーマパーク的スポットです。

 

野外博物館 合掌造り民家園

広大な園内にはせせらぎや滝が流れ、まるで一つの村のよう。水の力を生かした水車小屋や唐臼小屋なども配され、昔ながらの生活を学ぶことができます。

 

野外博物館 合掌造り民家園

18世紀中頃に能登大工によって建てられ、白川村の島地区より移築された「旧山下陽朗家」の前には花壇があり、季節の花々越しに趣のある写真が撮れるスポットです

 

野外博物館 合掌造り民家園

かつて白川村の北部にあった加須良集落から移築された「旧中野長治郎家」はお休み処になっており、民具などを見学しながら、縁側で小休けいできます。

同園では、わら細工づくりやそば打ち体験などの体験学習(すべて予約制)も開催していますので、白川郷の生活を体感したい方は、公式サイトをチェックしてから旅のスケジュールを立ててみてはいかがでしょう。

 

住所
岐阜県大野郡白川村荻町2499
営業時間
(3月〜11月)8:40〜17:00、(12月〜2月)9:00〜16:00
休園日
(4月〜11月)無休 (12月〜3月)木曜日定休(祝日の場合は前日休み)
料金
大人600円、小・中・高生400円
アクセス
白川郷バスターミナルより徒歩約12分 村営せせらぎ公園駐車場より徒歩約4分
公式サイト
野外博物館 合掌造り民家園

 

 

合掌造りと田んぼが織りなす日本の原風景が色濃く残る萩町エリア。歴史や文化に触れながら、地元の幸をふんだんに使ったこだわりグルメも楽しめます。どのシーズンも趣ある情景に出会えるので、昔ばなしに登場するような里山の風景を眺めたくなったら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

 

 

取材・文/露久保 瑞恵 撮影/河田 卓也 

 

 

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