【巣鴨】おばあちゃんの原宿へ！「巣鴨地蔵通り商店街」の食べ歩きグルメ7選

昭和30年創業の老舗和菓子店「巣鴨 伊勢谷」。看板商品である大福やお団子は、国産のもち米とこだわりの上新粉、北海道産小豆と赤えんどう豆などを使って丁寧に作られています。

「巣鴨地蔵通り商店街」の入口に店舗を構えており、平日の午前中でも行列ができているほどの人気店です。

巣鴨 伊勢谷　「塩豆大福」140円（税込）

巣鴨名物といえば塩大福ですが、こちらではお豆さんを追加した「塩豆大福」がおすすめ。もっちりと伸びの良いお餅のなかに、甘さ控えめの塩味が効いたあんと赤エンドウがごろっと入っています。

そのほか、店頭にはおまんじゅうやすあまといった甘味、赤飯や海苔巻きなどのご飯ものなどが所狭しと並んでいて目移りしてしまいそうです。

【アクセス】巣鴨駅A3出口から徒歩約1分

巣鴨 伊勢谷　昔ながらの和菓子がずらり！

巣鴨 伊勢谷　外観

伊勢屋

東京都豊島区西巣鴨3丁目19-1

0339183390

https://www.instagram.com/sugamo_iseya/?hl=ja

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塩大福発祥の店として知られている、昭和12年創業の「元祖塩大福 みずの」。平日や休日問わず、いつも行列を作っている人気店です。

看板商品は、もちろん「塩大福」。他店と違って、平たい俵のような形をしており、ぷつっと歯切れのよい食感と甘さ控えめのさっぱりとしたあんの風味がクセになる一品です。

元祖塩大福 みずの　「塩大福」130円（税込）

「塩大福」の要といえる塩は、赤穂と小笠原産のものを使用しており、季節によって塩加減を変えているのだとか。自動餅つき機は使用せず、石臼にて丁寧に餅をついて作られています。

夏にはひんやり食べられる「冷やし塩大福」もおすすめ。食べ歩きと伝えると、簡易包装で渡してくれます。

【アクセス】巣鴨駅A3出口から徒歩約3分

元祖塩大福 みずの　お土産にも最適です

元祖塩大福 みずの　外観

元祖 塩大福 みずの

3.5

33件の口コミ

東京都豊島区巣鴨3-33-3

0339104652

https://shiodaifuku.co.jp/

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商店街を代表する「とげぬき地蔵尊 高岩寺」の門前にある和菓子店「松月堂」。巣鴨名物の塩大福はもちろん、この店でしか買えないという登録名菓「地蔵最中」を販売しています。

この「地蔵最中」は、戦後間もない昭和23年に先々代が巣鴨名物を作ろうと考案したのがはじまりなのだとか。以降70年以上も愛され続け、『豊島区名品・名産50選』にも選ばれる逸品となっています。

松月堂　「地蔵最中」3個入280円（税込）

「とげぬき地蔵」の姿に似せて作られた「地蔵最中」は、素朴な表情がなんともキュート。赤・黄・緑などの色展開にあわせて、つぶし・胡麻・抹茶の3種のあんがそれぞれ詰められています。

食べ歩きだけでなく、誰かに贈りたくなるそんな一品ですよね。

【アクセス】巣鴨駅A3出口から徒歩約3分

松月堂　店頭にも可愛いお地蔵さんが

松月堂　外観

御菓子司 松月堂

3.5

8件の口コミ

東京都豊島区巣鴨3-18-17

0339175350

9:00-18:00

https://www.wagashi.or.jp/tokyo_link/shop/2610.htm

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大正5年創業の老舗パン屋「喜福堂（きふくどう）」。あんバタ―ブームが到来する前から、コッペパンにあんとバターを挟んだ「あんバタ―パン」を販売していたという人気店です。

現在は、あんぱんやクリームパンを中心に、手作りにこだわったおいしいパンを販売しています。

喜福堂　「つぶあんぱん」238円（税込）

一番人気の「あんぱん」は、自家製で独自に練り上げたあんをひとつひとつ手包みで作られています。
オーソドックスなつぶあんとこしあんに加えて、北海道十勝限定小豆を使用したものもあり、味の違いを比べてみるのもいいですね。

「つぶあんぱん」は、もちもちのパン生地のなかに粒感強めのあんがふんわりと詰まったお店1番人気の一品です。

【アクセス】巣鴨駅A3出口から徒歩約4分

喜福堂　つぶあんは黒ごまが目印

喜福堂　外観

喜福堂

3.5

30件の口コミ

東京都豊島区巣鴨3-17-16

0339174938

10:00-18:00(売り切れ次第終了…

https://www.kifukudo.com/

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明治9年創業の老舗サツマイモ問屋である「おいもやさん興伸」。浅草や上野に店舗を構えるほか、巣鴨地蔵通店と巣鴨店の2店を統合した新店舗を、2022年5月26日にオープンさせました。

「おいもやさん興伸」の看板メニューは、昔ながらの定番おやつである「大学芋」です。

おいもやさん興伸 新巣鴨店　「大学芋」みやび200ｇ700円（税込）

紅小町や愛小町、さつまやみやびといった特徴の異なるサツマイモを使用しており、口当たりや甘みの違いが楽しめます。

新巣鴨店では、しっとりとした食感が特徴のみやびを200ｇから販売。そのやわらかな口当たりは冷やして食べるのにも適しているため、暑い季節のおやつとしてもおすすめです。

【アクセス】巣鴨駅A3出口から徒歩約2分

おいもやさん興伸 新巣鴨店　200gは5～6個入り

おいもやさん興伸 新巣鴨店　外観

おいもやさん興伸 巣鴨店

東京都豊島区巣鴨3-20-17

0359721125

9:00-18:00

https://www.oimoyasan.com/

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昭和12年創業のもなか専門店「千成もなか本舗」。店舗は、屋根付き商店街である「巣鴨駅前商店街」の通り沿いにあります。

もなか専門店ではありますが、巣鴨名物の塩大福にはじまり、かき氷やどらやきなども販売しています。合成保存料を一切使わない、素材のおいしさを活かした和菓子が人気のお店です。

千成もなか本舗　「千成もなか」1個110円（税込）

看板商品は、縁起の良いひょうたんの形をしたひとくちサイズの「千成もなか」。5色の最中のなかには、小倉、梅、ごま、白、こしあんがそれぞれ詰まっています。

店内では、愛らしいイラストが描かれた箱入りや自宅用にサッと買いやすい簡易パック入りを販売しているほか、1つからでも購入可能です。1つから買う場合は、好きな色の最中に好みのあんを詰めてもらえます。

店内奥にはイートインスペースもあるため、休憩にももってこいです。

【アクセス】巣鴨駅A3出口から徒歩約30秒

千成もなか本舗　「千成もなか」5個箱入600円（税込）

千成もなか本舗　外観

「地蔵通り商店街」の入口の左横、「眞性寺（しんしょうじ）」の近くにあるわらび餅専門店「わらび餅もとこ」。車道に面したこぢんまりとしたお店ですが、もちもちぷるぷるのおいしいわらび餅がいただけます。

三温糖、黒糖、抹茶、紫芋、限定といった5種類のわらび餅を販売しているほか、ブームとなった“飲むわらび餅”も人気のメニュー。自家製茶葉を使用して作られている「わらび餅抹茶ミルクティー」や「わらび餅ほうじ茶ミルクティー」は、飲む価値ありの一品です。

わらび餅もとこ　「わらび餅ほうじ茶ミルクティー」Mサイズ500円（税込）

小さめにカットされたわらび餅がたっぷり入っており、ストローで軽く吸うだけでちゅるんと口に入ってきます。持ち運びしやすいドリンクタイプであることや、時間が経ってもわらび餅の食感が変わらないのも高ポイントでしょう。

なかに入れるわらび餅を選べるそうなので、ぜひ店頭の試食を活用してみてくださいね。

【アクセス】巣鴨駅A3出口から徒歩約2分

わらび餅もとこ　店頭ではひんやり冷たいわらび餅の試食も

わらび餅もとこ　外観

わらび餅もとこ 巣鴨本店

4.0

4件の口コミ

東京都豊島区巣鴨3-31-2

0353941830

10:00-18:00(商品がなくなり次…

https://www.instagram.com/motoko_warabimochi/

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