弾丸旅行とは?抑えておきたいポイントとおすすめ観光地をご紹介

※2023年9月現在の情報です

弾丸旅行する女性

「休みが取れたら旅行に行きたい」と考えてはいるものの、なかなかまとまった休みが取れず、実行に移せずにいる方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが弾丸旅行です。週末の休みや急に予定が空いた1日などに思い切って旅行に行ってみませんか?

しかし、いざ弾丸旅行に行こうと思っても「疲れそう」「短い時間しかいられないのはもったいない」など不安も多いはず。弾丸旅行を成功させるためには、準備のコツやアクセスの良いスポットやコースを事前にしっかりとチェックしておくことが大切です。

そこで、今回は「弾丸旅行」をテーマに、旅行を快適に過ごすポイントについてまとめました。さらには「弾丸旅行におすすめのエリアと観光スポット」を厳選してご紹介します。いつもの週末に弾丸旅行をして、リフレッシュしてみませんか。

弾丸旅行とは

弾丸旅行とは、週末や偶然取れた短い休みなどを利用し、仕事が終わったらそのまま目的地へ直行するなど、一般的な行程よりも短い期間で多くの観光地を訪れる短期集中型の旅行スタイルです。日帰りや1泊2日など短い期間で旅行をするので、旅程を事前に計画し、当日はスケジュールを厳守して効率的に移動することが重要です。「短い休みを有意義に過ごしたい」「多くの場所を訪れたい」「短期間でリフレッシュしたい」、そんな方にぴったりな旅行スタイルです。

弾丸旅行を快適にするポイント

弾丸旅行の準備をする女性

弾丸旅行はとにかく時間が限られているので、事前準備から旅行中までポイントを押さえておくことが重要です。ここからは、弾丸旅行を快適にするポイントをご紹介します。

荷物は軽く・動きやすく・コンパクトに

限られた時間の中での旅行のため、できるだけ身軽に動きやすくしておくことが大切です。荷物の大きさは行動を制限する原因となるため、必要最低限に絞りできる限りリュックやバッグ1つに収めるようにするのがおすすめです。
特に衣類はかさばりやすいため、着回しできる洋服を選ぶことで持参する枚数を減らすといいでしょう。

移動時間を有効に使う

初日の移動が夜間になることの多い弾丸旅行では、夜行バスや飛行機の手段もありますが長時間の移動や夜遅くまでは運航していないことがあるため、予定を合わせやすく短い時間で移動が可能な新幹線がおすすめ。座席がゆったりしていて移動時間も短いため疲れにくく、1日あたりの本数が多いのも特徴です。目的地へ到着後は近くのホテルでしっかり体を休めましょう。

また、時間がタイトな弾丸旅行を楽しむためには、いかに体力を温存・回復できるかが重要です。ネックピローやアイマスク、ゆったりとした衣類を着るなど、リラックスできるよう準備をしましょう。

事前リサーチと予約は重要

行き当たりばったりの旅行になってしまうと時間のロスが大きいため、行きたい場所の情報などは事前にスマホやガイドブックですぐに確認できるようにしておきましょう。

また、どうしても行きたい人気レストランや観光スポットなどは、行列にならんで時間をロスするのはもったいないので、事前予約が出来るところは早めに予約しておくのがおすすめです。

食事の目星をつけておく

食事をどうするかで悩む時間がもったいないため、事前にどこで何を食べるか目星をつけておくのがポイントです。特に朝早くから活動する可能性が高い弾丸旅行は、朝食をどうするかも事前に考えておきましょう。コンビニなどで事前に購入したもので簡単に済ませて観光に出かけるのも良いかもしれませんが、そのエリアならではのカフェでモーニングを楽しんだり、ホテルの朝食で非日常を味わうのも旅の醍醐味ですので、事前に朝食のスケジュールも考えておくのが良いでしょう。

弾丸旅行のおすすめエリア 東京

関東圏で弾丸旅行を考えている方は、都会と自然の両方を味わえる東京がおすすめです。
日本最大の都市である東京には、新宿や渋谷、銀座などの繫華街が数多くあり、緑が少ないと思われがちですが、実は緑豊かな場所もたくさんあります。
ここからは、弾丸旅行に東京がおすすめの理由と東京の中でも弾丸旅行におすすめの観光スポットをご紹介します。

弾丸旅行に東京がおすすめの理由

大都市である東京は、観光スポットや飲食店が充実しており、どこに行こうか悩んでしまうほどです。また、気軽にアクセスできる場所に自然豊かなスポットが数多くあるのも魅力のひとつ。東京は交通機関が充実しているため、どの場所に行くにもアクセスが便利で、日帰りの弾丸旅行でも十分に楽しめます。さらに、ホテルの数が多く様々な価格帯のホテルが選べるので、旅行費用を抑えたい方からちょっと贅沢な旅行をしたい方まであらゆるニーズに応えることができるエリアです。

パンダといえば 「上野動物園」

パンダのシンシン
パンダのシンシン

「上野動物園」は、日本で最初に開園した動物園で、約300種類・3,000点もの動物たちが暮らしています。緑豊かでコンパクトな園内は東園と西園に分かれており、様々な動物の生態を間近で見ることができます。子どもに人気のアジアゾウやキリンなどをはじめ、国内では上野動物園でしか出会えないアイアイやセンザンコウなど世界各国の珍しい動物たちがいるのも魅力のひとつ。なかでも、上野動物園といえばパンダが有名で、西園の「パンダのもり」では、ジャイアントパンダとその生息地に暮らす動物たちを見ることができます。ジャイアントパンダの観覧は、観覧列に並ぶ必要があるため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

また、上野動物園では、オリジナルのメニューやグッズの販売をおこなっています。園内の休憩所やカフェテリアでは、「竹皮パンダ弁当」や「体験!パンダ団子」など、園内でしか食べられないメニューが提供されています。「双子パンダの缶入りベイクドクッキー」や、文房具などのおみやげは、旅の思い出をより特別なものにしてくれるでしょう。

施設情報

所在地 〒110-8711
東京都台東区上野公園9-83
電話番号 03-3828-5171
アクセス JR・東京メトロ「上野駅」下車、徒歩約5~8分
公式HP https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

東京のシンボル 「東京タワー」

東京タワー
東京タワー

「東京タワー」は、1958年に完成した高さ333mの電波塔で、東京都心の代表的なシンボルとして人気のスポット。東京タワーには、150mのメインデッキと250mのトップデッキ(事前予約割引有)の2つの展望台があり、展望台からは東京を360度見渡すパノラマ絶景を楽しむことができます。

夜にはメインデッキから東京の煌びやかな夜景を楽しむことができ、夜景、そして季節ごとの映像を融合させた「プロジェクションマッピング」も開催。夜のライトアップは東京を代表する夜景のひとつで、180個のライトが東京タワーを浮かび上がらせます。冬は温かみのあるオレンジ、夏は涼しげな白を基調に、季節に応じたライトアップで東京の夜空を演出。ぜひ、幻想的な夜の東京タワーを堪能してみてはいかがでしょうか。

施設情報

所在地 〒105-0011
東京都港区芝公園4-2-8
電話番号 03-3433-5111
アクセス 地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」下車、徒歩約5分
公式HP https://www.tokyotower.co.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

東京の中心に広がる巨大な森 「明治神宮」

明治神宮
明治神宮

東京都渋谷区にある「明治神宮」は、日本を代表する神社のひとつです。約100年前に国民から明治天皇と皇后の昭憲皇太后の御神霊をおまつりして御聖徳を永久に敬い、お慕いしたいとの熱い願いにより創建されました。若者の街である原宿のすぐ隣に位置しながらも緑豊かな自然に囲まれた境内は、近代建築や都会の喧騒から離れた静寂のオアシスとして広く親しまれています。

毎年、初詣時期には多くの参拝者で賑わう明治神宮ですが、パワースポットとしても注目を集めています。明治神宮には、夫婦円満や恋愛成就、健康、長寿、金運アップなどのパワースポットが数多くあり、なかでも加藤清正が自らの手で井戸を掘ったという逸話がある「清正井」は特に有名なスポット。日本の伝統文化やスピリチュアルな価値を体験しに、ぜひ明治神宮へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

施設情報

所在地 〒151-8557
東京都渋谷区代々木神園町1-1
電話番号 03-3379-5511(代表)
アクセス JR山手線「原宿駅」下車、徒歩約1分
公式HP https://www.meijijingu.or.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

ビル群に潜む都会のオアシス 「サンシャイン水族館」

サンシャイン水族館
サンシャイン水族館

「サンシャイン水族館」は、東京・池袋のサンシャインシティ、ワールドインポートマートビルの屋上にある都市型高層水族館。ビル群の中にある都会のオアシスのような場所で、館内には大小さまざまな水槽にカラフルで美しい熱帯魚や迫力満点の大型魚など多種多様な生き物が展示されています。

なかでも、幅約12mの解放感のある大きくオーバーハングした水槽「天空のペンギン」では、まるで東京の空を飛んでいるかのように泳ぐペンギンを間近で見ることができます。その優雅に泳ぐペンギンの姿を見ていると、自分も一緒に空を飛んでいるかのような不思議な感覚に包まれるでしょう。

また、アシカのトレーニング風景やペンギンがよちよちと体重計に乗る可愛い姿など、生き物の自然な姿や飼育スタッフとの関わり合いを存分に見られる「いきものディスカバリー」や普段は入れないバックヤードを飼育スタッフが案内する「探検ガイドツアー」(有料)もおすすめ!
ぜひ、都会の喧騒から一時離れて癒やされたいという方は、弾丸旅行の観光スポットのひとつに選んでみてはいかがでしょうか。

施設情報

所在地 〒170-8630
東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
電話番号 03-3989-3466
アクセス JR「池袋駅」下車、徒歩約10分
公式HP https://sunshinecity.jp/aquarium/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

東京旅行のお土産についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

東京旅行にはJR東海ツアーズのプランがおすすめです。

弾丸旅行のおすすめエリア 横浜

横浜中華街や山下公園など名だたる観光スポットがある横浜。そんな横浜は、弾丸旅行でグルメを堪能したい方や異国情緒漂う景色を味わいたい方にぴったりのエリアです。東京からのアクセスの良さも魅力のひとつで、日帰りで遊びに行くこともできます。

日本・西洋・中国など各国の文化が融合した魅力溢れる横浜がおすすめの理由と弾丸旅行におすすめの観光スポットをご紹介します。

弾丸旅行に横浜がおすすめの理由

横浜は、外国との貿易のために日本で最初に開かれた港町。異国を思わせるおしゃれ空気感が流れる場所で、まるで海外を訪れているような気分を味わえます。海に開かれた開放感が心地よく、横浜の海を一望できるスポットが数多く点在。夜には、横浜を象徴するみなとみらいや横浜ベイブリッジなどの幻想的な夜景が楽しめます。
横浜は、都市型で非日常を感じられる場所なので、ぜひ訪れてみてください。

開港当時の面影を感じる「横浜赤レンガ倉庫」

横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫

神奈川県横浜市中区にある「横浜赤レンガ倉庫」は、明治/大正の煉瓦造建築が人気の横浜を代表する観光スポット。明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された煉瓦造りの歴史的建造物で、2002年に文化・商業施設としてリノベーションされた内部にはおしゃれなレストランやカフェ、ショッピング施設などが揃っています。また、ダンスや音楽などの芸術文化を国内外へ発信するホール・スペースも備えており、多くの人が集い楽しむスポットにもなっています。

また、春には「フラワーガーデン」、秋にはビールフェス「横浜オクトーバーフェスト」、冬には屋外アイススケートリンク「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」など四季折々の多彩なイベントが開催。季節を変えて何度訪れても違った楽しみ方ができるでしょう。

横浜赤レンガ倉庫の周りには木々や芝生、ベンチを配した公園があり、海を眺めながらのんびり過ごすのもおすすめ。夜には横浜ベイブリッジや横浜港 大さん橋国際客船ターミナルといった港の夜景を一望できるほか、横浜ランドマークタワーや観覧車・コスモクロック21など、みなとみらいの夜景も楽しむことができます。

施設情報

所在地 〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港1-1
電話番号 045-227-2002(2号館インフォメーション)
アクセス みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」下車、徒歩約6分
公式HP https://www.yokohama-akarenga.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

日本最大級の中華街 「横浜中華街」

横浜中華街 善隣門
横浜中華街 善隣門

「横浜中華街」は、神奈川県横浜市中区にある日本最大級の中華街。約600軒のレストランやショップが軒を連ね、店内での食事やテイクアウトグルメをその日の気分や予定に合わせて楽しむことができます。焼き小籠包や肉まん、北京ダックなど美味しいグルメがひしめきあい、どれにしようかと悩んでしまうほどです。

また、横浜中華街の入口には10基の牌楼(門)が建っており、中でも中華街大通りにある善隣門(ぜんりんもん)は、横浜中華街のシンボル的存在のひとつ。煌びやかな装飾が施された豪華な門を見れば、まるで中華圏を訪れているような感覚を味わうことができます。
横浜中華街は、本場中華の味と異国情緒を満喫したい方にぴったりな観光スポットです。

施設情報

所在地 〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町
アクセス 横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」下車、徒歩約1分
公式HP https://www.chinatown.or.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

海への眺望が心地よい公園 「山下公園」

「水の守護神」(噴水)
「水の守護神」(噴水)

「山下公園」は、関東大震災のがれきを埋め立てて作られた臨海都市公園で、横浜の中でも人気の観光スポットのひとつです。海への眺望がすばらしく、横浜ベイブリッジや横浜港を行き交う船を眺めることができます。

公園内には芝生エリアや噴水、バラ園などがあり、のんびりとした心地良い時間を過ごすことができます。なかでも港に係留された氷川丸の前にある「未来のバラ園」はバラの名所として有名で、毎年春と秋には約160種、1,900株の美しいバラが咲き誇ります。

また、園内には、童謡「赤い靴はいてた女の子像」や在日インド人協会から寄贈された「インド水塔」など海外との豊かな交流を感じさせる記念碑が数多く点在。山下公園は、異国情緒と横浜の歴史を感じられるスポットとしてもおすすめです。

施設情報

所在地 〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町279
電話番号 045-671-3648(横浜市都心部公園担当)
アクセス 横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」下車、徒歩約3分
公式HP https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen008.html

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

海の上から横浜を眺められる場所 「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」

大さん橋
大さん橋

横浜港にある「大さん橋」は、年間300万人以上が訪れる横浜の街を象徴する観光スポットのひとつ。海に突き出た場所であるため、海上から、みなとみらい・赤レンガ・ベイブリッジなど、横浜の観光名所を一望することができます。特に夜は、横浜の夜景が美しく輝き、ロマンチックな雰囲気に包まれます。

大さん橋の屋上は、誰もが自由に散策できる24時間オープンの公園で、撮影スポットとしても人気。360度の大パノラマが楽しめるウッドデッキ仕上げの展望台は、まるで海に浮かぶ雄大なくじらの背中に立っているような気分を味わえます。大さん橋の屋上からは、横浜港のシンボルでもある横浜三塔の「神奈川県庁」(キングの塔)、「横浜税関」(クイーンの塔)、「横浜市開港記念会館」(ジャックの塔))を望むビューポイントもあるので、ぜひチェックしてみてください。

また、大さん橋ターミナル内にはカフェやレストランがあり、横浜の景色や海上を見ながら食事を楽しむことができます。
横浜を凝縮したような景色を堪能したい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

施設情報

所在地 〒231-0002
神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
電話番号 045-211-2304
アクセス みなとみらい線「日本大通り駅」下車、徒歩約7分
公式HP https://osanbashi.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

横浜旅行にはJR東海ツアーズのプランがおすすめです。

弾丸旅行のおすすめエリア 名古屋

名古屋と言えば、名古屋城などの観光名所をはじめ、味噌カツや味噌煮込みうどんなどの美味しいグルメを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

歴史的な観光名所から美味しいグルメを堪能したい方は、名古屋旅行を計画してみるのもおすすめです。

弾丸旅行に名古屋がおすすめの理由

名古屋は、関東、関西からもアクセス抜群の人気観光地。ひつまぶしにきしめん、手羽先、台湾ラーメンなど手頃な価格で独特の食文化が楽しめる場所なので、旅行先に名古屋を選べばご飯に困ることはないと言っても過言ではありません。特に朝から活動することが多い弾丸旅行には、モーニングで有名な名古屋は親和性が高く、弾丸旅行にはおすすめの場所です。

シャチやベルーガ、エンペラーペンギンに会える 「名古屋港水族館」

名古屋港水族館のシャチ
名古屋港水族館のシャチ
名古屋港水族館のベルーガ
名古屋港水族館のベルーガ

「名古屋港水族館」は、名古屋港ガーデンふ頭の一角にある日本最大級の水族館。日本・深海・赤道・オーストラリア・南極の様々な水域で暮らす生き物たちを展示する南館と、クジラの仲間の生命進化の歴史について展示する北館で構成されており、生き物たちが悠々と泳ぐ姿を間近で見ることができる大水槽の他、生き物たちがどんな環境で暮らしているかを感じられる工夫を凝らした展示が見どころです。

特に注目すべきは、国内の水族館では珍しいシャチの展示です。シャチの黒と白の美しい体と圧倒的な存在感を誇るその巨体から感じる迫力は、まさに“海の王者”。日本最大(幅60m・奥行き30m・最大水深12m)の「メインプール」では、シャチの迫力満点のジャンプや力強い泳ぎが感じられるシャチの公開トレーニングを見ることができます。

さらに、南館3階にある「ペンギン水槽」も人気で、世界最大のペンギンであるエンペラーペンギンをはじめ、アデリーペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギンの4種類のペンギンが展示されています。元気に泳ぎ回る姿や、ヨチヨチ歩くペンギンの可愛い姿を観察することができます。

施設情報

所在地 〒455-0033
愛知県名古屋市港区港町1番3号
電話番号 052-654-7080
アクセス 地下鉄名港線「名古屋港」駅下車、徒歩約5分
公式HP https://nagoyaaqua.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

金鯱(きんしゃち)で有名 「名古屋城」

名古屋城
名古屋城
名古屋城の金鯱
名古屋城の金鯱

「名古屋城」は、愛知県名古屋市にある日本の城郭のひとつで、徳川家康が公儀普請(こうぎぶしん)で築いた城です。名古屋城のシンボルと言えば、尾張藩の権威を示した金鯱(きんしゃち)が有名で、天守閣に輝く金鯱は、1959年(昭和34)に復元されたものです。北側を雄、南側を雌が飾り、雄の方が少し大きく作られています。さらに、体を覆う金の鱗には18金が使用されております。鱗の枚数は雌の方が多く、きらびやかに演出されているのも特徴です。

特別史跡に指定されている名古屋城城内には、櫓や門、旧本丸御殿障壁画など多くの重要文化財が現存しています。近世を代表する城郭庭園である名勝二之丸庭園や天然記念物のカヤの木など、さまざまな文化財の宝庫でもあり、見どころ満載です。

施設情報

所在地 〒460-0031
愛知県名古屋市中区本丸1番1号
電話番号 052-231-1700
アクセス 地下鉄名城線「名古屋城」下車、徒歩約5分
公式HP https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

神話が息づく古社 「熱田神宮」

熱田神宮
熱田神宮

「熱田神宮」は、約1900年前に創建された由緒正しい神社で、古くから「熱田さん」と呼ばれ、人々に親しまれています。熱田神宮の御祭神は「熱田大神」(あつたのおおかみ)で、三種の神器のひとつである「草薙神剣」(くさなぎのみつるぎ)が祀られていることでも有名です。

約6万坪もの広さを誇る境内には、樹齢1000年を超える楠など多くの樹木が生い茂り、心身が研ぎ澄まされるような空気が流れています。御祭神・熱田大神をお祀りする本宮をお参りした後は、「こころの小径」を巡ってみてはいかがでしょうか。「こころの小径」の奥には、熱田大神の荒玉(あらみたま)をお祀りする「一之御前神社」(いちのみさきじんじゃ)が鎮座します。その先には水を司る神様「罔象女神」(みずはのめのかみ)をお祀りする「清水社」(しみずしゃ)が鎮座し、緑豊かな熱田の杜を心静かに巡ることができます。

施設情報

所在地 〒456-8585
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
電話番号 052-671-4151(熱田神宮宮庁)
アクセス 名城線「熱田神宮西駅」下車、徒歩約7分
公式HP https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

終日注文できる名古屋モーニング! 「モーニング喫茶 リヨン」

小倉あんプレスサンド
小倉あんプレスサンド

「モーニング喫茶 リヨン」は、名古屋駅のすぐ近くにあるカフェで、朝から観光をスタートさせたい弾丸旅行では、朝食を食べる絶好のスポットです。モーニング喫茶 リヨンの魅力は、一日中モーニングが注文でき、コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどのドリンクの値段でトーストやホットプレスサンドなどのセットが付いてきます。

モーニングメニューは6種類あり、なかでも人気なのが、名古屋でも珍しいホットサンドスタイルの小倉トースト「小倉あんプレスサンド」です。カリッと焼かれたトーストとあんこの組み合わせが絶品で、軽い食感で食べられるので朝食や軽食にぴったりです。

店内は、どこか懐かしく落ち着ける雰囲気で、テーブル席の他にカウンター席もあるので、ひとりでもゆっくりとしたひとときを過ごせます。平日・休日問わず行列ができる人気店なので、訪れる際は時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

施設情報

所在地 〒450-0003
愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-21 三井ビル別館B1
電話番号 052-551-3865
アクセス 近鉄名古屋線「近鉄名古屋駅」下車、徒歩約4分

名古屋旅行のお土産についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

名古屋旅行にはJR東海ツアーズのプランがおすすめです。

弾丸旅行のおすすめエリア 京都

由緒ある寺院・神社が数多く点在する人気観光地・京都。日本らしさを感じられる街並みや独自の食文化などすべてが魅力的な京都は、国内外を問わず、誰もが訪れたいエリアです。

日本らしい文化や風景を味わいたい方、日本グルメを味わいたい方、日本の四季を感じたい方は、旅行先に京都を選んでみてはいかがでしょうか。

弾丸旅行に京都がおすすめの理由

日本有数の観光都市である京都は、宿泊施設や飲食店が多く、観光しやすいため、短時間で効率よく観光したい弾丸旅行に最適です。修学旅行先として選ばれることが多い京都は、日本の歴史を感じたり、古き良き日本の風景と出会える旅行先としておすすめの場所となっています。

普段から観光客が多い京都だからこそ弾丸旅行で時期をずらして訪れるのも良いかもしれません。

京都と言えばここ! 「清水寺」

清水の舞台
清水の舞台

撮影:2021年秋

「清水寺」は、日本を代表する寺院のひとつで、京都観光の定番スポットとしても有名です。清水寺には、国宝に指定されている「本堂」をはじめ、重要文化財に指定されている「仁王門」や「三重塔」など歴史的建造物が数多くあり、美しい景観と共に日本の古い文化や歴史を感じることができます。1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。

清水寺のなかでも、本堂の前面に張り出すように広がる「清水の舞台」は有名で、高さ約13m、4階建てのビルに相当する高さからの眺望は抜群です。清水の舞台からは京都の街並みを一望できるだけでなく、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景と四季の移ろいを感じることができます。また、春、夏、秋には夜間特別拝観も行っており、ライトアップされた清水寺は幻想的です。

清水寺は、日本の歴史を感じたい方、古き良き日本の風景を見たい方に特におすすめの場所です。

※夜間特別拝観の情報は公式サイトにてご確認ください。

施設情報

所在地 〒605-0862
京都市東山区清水一丁目294
電話番号 075-551-1234
アクセス 京都駅より京都市営バス「五条坂」下車、徒歩約10分
公式HP https://www.kiyomizudera.or.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

京都の観光スポットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

嵐山の定番スポット 「渡月橋」

秋の渡月橋
秋の渡月橋

「嵐山」は、川や山などの自然を身近に感じられる場所で、京都の中でも人気の観光スポット。嵐山一帯は、京都の四季折々の風景が楽しめることから、国内外問わず毎年多くの観光客が訪れます。

そんな嵐山のシンボル的スポットが「渡月橋」です。渡月橋は、嵯峨野と嵐山を隔てて流れる桂川に架かる全長155mの橋で、訪れる時間や季節によって様々な表情を見せてくれます。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景と、四季ごとに移ろいゆく風景と渡月橋の組み合わせは絶景です。また、屋形船での遊覧やレンタルボートなどもあるので、川遊びをしながら様々な角度から嵐山、渡月橋を楽しんでみるのもおすすめです。

渡月橋周辺には観光スポットやお店もたくさんあり、散策や食事、買い物などを楽しむこともできます。ぜひ、嵐山、渡月橋で京都の自然や風情を味わってみてはいかがでしょうか。

施設情報

所在地 〒616-8383
京都市右京区嵯峨中ノ島町
アクセス 京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約2分
公式HP https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=8&tourism_id=2682

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

旬の食材や京都グルメを味わえる京都の台所 「錦市場」

錦市場
錦市場

「錦市場」は、400年以上の歴史を持つ屋根付きの市場で、京都市民からは「にしき」という愛称で親しまれています。「京都の台所」とも呼ばれる錦市場には、新鮮な魚介類、野菜、果物など京都の旬の食材が豊富に並び、連日、食材を求める地元の方々や観光客などで賑わいます。特に、年末やお正月は、前に進めないほどの人で賑い、京都の風物詩にもなっています。

東西約390mにも及ぶアーケードには、京都ならではのグルメやスイーツなどを楽しめるお店が軒を連ねており、近年は京都グルメを味わえるスポットとしても注目を集めています。弾丸旅行の腹ごしらえに、リーズナブルな値段で絶品グルメが楽しめる錦市場を選んでみてはいかがでしょうか。なお、食べながら市場の中を歩くことは禁止されているので、京都グルメを楽しむ際は、「買ったお店の前で食べる」「お店の中で食べる」を守りましょう。

施設情報

所在地 〒604-8054
京都府京都市中京区西大文字町609番地
電話番号 075-211-3882(京都錦市場商店街振興組合)
アクセス 地下鉄烏丸線「四条駅」下車、徒歩約3分
公式HP https://www.kyoto-nishiki.or.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

京都B級グルメについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

鉄道を見て、さわって、体験できる博物館 「京都鉄道博物館」

京都鉄道博物館
京都鉄道博物館

「京都鉄道博物館」は、子どもから大人まで楽しめる日本最大級の鉄道博物館です。蒸気機関車から新幹線まで貴重な54両を収蔵・展示しています。また、運転士が実際に訓練で使用するシミュレータで運転士体験ができたり、蒸気機関車が実際に牽引する客車に乗車することができる「SLスチーム号」の体験乗車を行っていたりと、様々な体験ができるのも魅力のひとつです。京都を訪れた際は、ぜひ、京都鉄道博物館へ足を運んでみてください。

施設情報

所在地 〒600-8835
京都市下京区観喜寺町
電話番号 0570-080-462
アクセス JR嵯峨野線「梅小路京都西駅」下車、徒歩約2分
公式HP https://www.kyotorailwaymuseum.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

京都旅行にはJR東海ツアーズのプランがおすすめです。

弾丸旅行のおすすめエリア 大阪

食いだおれの街・大阪と言えば、たこ焼きやお好み焼き、串カツなどが有名。美味しいグルメはもちろん、大型テーマパークや水族館などのレジャー施設、笑いの文化が楽しめる劇場なども充実しており、ワクワクが止まらないエリアと言えます。

また、大阪城や四天王寺などの歴史的文化財も数多くあり、幅広い年代が楽しめる観光地とも言えるでしょう。

弾丸旅行に大阪がおすすめの理由

大阪は独特の食文化やアジアを思わせる雑多な街の雰囲気を楽しめる場所で、やや強い刺激を求め日常のストレスを発散させる場所としておすすめのスポットです。ド派手な看板やきらびやかなネオン、大阪独特の接客など、コテコテの大阪文化に触れる旅を計画してみてはいかがでしょうか。

食いだおれの街・大阪を満喫できる場所 「道頓堀」

道頓堀
道頓堀

「道頓堀」は、大阪市の中心部に位置する大阪の代表的な観光地のひとつ。たこ焼きやお好み焼きなどの大阪グルメを代表する美味しい飲食店が立ち並び、地元民からも観光客からも愛されています。

道頓堀と言えば、グリコやカニ道楽など「映える」巨大看板が有名で、そのにぎやかで個性的な風景はまるでテーマパークのようです。また、「チン・ドン」と鐘と太鼓をならす「くいだおれ太郎」は、誰もが一緒に記念撮影をしたくなる人気者。大阪旅行の思い出に、ぜひ、記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

夜になると、ネオンや巨大看板が煌びやかに光り、さらに賑わいを増します。道頓堀川に反射するネオンは幻想的で雰囲気抜群です。

施設情報

所在地 〒542-0071
大阪市中央区道頓堀
電話番号 06-6211-4542(道頓堀商店会事務局)
アクセス 地下鉄御堂筋線「なんば駅」下車すぐ
公式HP http://www.dotonbori.or.jp/ja/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

1970年の大阪万博跡地 「万博記念公園」

太陽の塔
太陽の塔

「万博記念公園」は、1970年に開催された「日本万国博覧会」の跡地に作られた公園です。約260ヘクタールの広大な敷地には、日本庭園や自然文化園などがあり、四季折々の風景を楽しむことができます。

万博記念公園のシンボルとも言える高さ約71mの「太陽の塔」は、人間の尊厳と無限の発展を表現したもので、芸術家・岡本太郎氏によってデザインされた芸術作品。美しい芝生と木々の中に両腕を広げそびえる姿は、圧巻の迫力です。外から眺めるのはもちろん、公式サイトから前日までに予約をすれば、内部を見学することも可能。復元された太陽の塔の4つ目の顔である「地底の太陽」や高さ約41mに及ぶ巨大造形「生命の樹」など、想像をはるかに超える世界を体験することができます。

また、万博記念公園では、春は桜やチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスや紅葉など年間を通して様々な花を楽しむことができます。特に、桜の時期には、9種類約5500本の桜が咲き誇り、太陽の塔の周りをピンク色に彩ります。万博記念公園に咲き誇る花々を眺めながら、お花見やピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。

施設情報

所在地 〒565-0826
大阪府吹田市千里万博公園
電話番号 0120-1970-89もしくは06-6877-7387(万博記念公園コールセンター)
アクセス 大阪モノレール「万博記念公園駅」下車、徒歩約5分
公式HP https://www.expo70-park.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

空中庭園から大阪を一望できる 「梅田スカイビル」

梅田スカイビル
梅田スカイビル
ハートロック
ハートロック

「梅田スカイビル」は、1993年に完成した地上40階建て、高さ約173mの高層ビルです。梅田スカイビルの壁面は17,000枚のハーフミラー・ガラスで覆われており、まるでビルが空と一体化しているように見えます。その独創的で斬新なデザインにより、2008年には英国の新聞『THE TIMES』の「世界の建築TOP20」に選出され、その優れた建築性が評価されました。

そんな梅田スカイビルの最大の見どころが「空中庭園展望台」で、屋上にあるオープンエアの展望回廊「スカイ・ウォーク」からは大阪の街を一望することができます。特に、夕方から夜にかけての時間帯は、美しい夕焼けや夜景を楽しむことができるのでおすすめです。また、空中庭園展望台では、ハート型の南京錠「ハートロック」も人気。11種類の中から好きな色のハートロックを選んで、記念日や名前をその場で刻印してもらうことができます。旅の記念にぜひあなただけのオリジナルハートロックを作ってみてはいかがでしょうか。

(※一部の提携プランを除き、ハートロックは事前予約制。)

施設情報

所在地 〒531-6039
大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル
電話番号 06-6440-3855
アクセス JR「大阪駅」下車、徒歩約7分
公式HP https://www.skybldg.co.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

ディープな大阪を味わうならここ! 「新世界」

新世界
新世界

「新世界」は、100年以上前から愛される大阪の下町で、昭和の雰囲気が漂う商店街です。アジアを思わせる雑多な雰囲気が魅力的で、大阪ならではのグルメが楽しめることから多くの人々が訪れます。

新世界には、大阪のシンボル「通天閣」や南北130mの間に串カツ屋、どて焼き屋、囲碁将棋クラブなど約50軒の店が軒を連ねる「ジャンジャン横丁」などがあり、コテコテの大阪を味わうことができます。大阪グルメでお腹が満たされたらレトロな娯楽施設を満喫してはいかがでしょうか。明治末期にテーマパークとして開発された新世界には、現在でも、映画館や大衆演劇の劇場、スマートボールやゲームセンターといった娯楽施設が数多くあり、大人も子どもも一緒に楽しむことができます。

新世界は、古き良きお店が建ち並び、まるでタイムスリップしたかのような気分が味わえるスポットです。

施設情報

所在地 〒556-0002
大阪市浪速区恵美須東界隈
電話番号 06-6643-6322
アクセス 大阪メトロ堺筋線「恵美須町駅」下車すぐ
公式HP https://shinsekai.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

大阪旅行のお土産についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

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まとめ

今回は「弾丸旅行」をテーマに、弾丸旅行のコツとおすすめの観光スポットをご紹介しました。
弾丸旅行を快適に過ごすポイントは、「荷物は最小限にすること」「移動時間を有効活用すること」「事前リサーチをしっかり行うこと」「食事の目星をつけておくこと」の4つです。この4つのポイントを押さえて、気軽に弾丸旅行を楽しんでみませんか?

ぜひ、「時間ができたら」と先延ばしにしている旅行の計画があれば、新幹線を使って弾丸旅行を実行してみてはいかがでしょうか。

※情報は2023年9月現在のものです。
※最新情報は各施設へお問合せください。

※画像は全てイメージです。
編集:JR東海ツアーズ