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【Tower To The People】イナフ・ズナフのファーストがタワレコ独占復刻

Enuff Z'Nuff

ベーシストのチップ・ズナフとヴォーカリストのドニー・ヴィー。比類なきソングライティング・センスを持つ2人の作家を擁し、その楽曲の殆ど全てがキャッチーなパワー・ポップ・クラシック!と言えるイナフ・ズナフ。80年代のヘアメタル/グラム・メタル的なブームの最中にデヴューしたがゆえに、そんなパワー・ポップ・センスと楽曲の魅力が(当時は)ほとんど見過ごされてしまった悲運のバンド。そんなバンドの廃盤になって久しかった記念すべきファースト・アルバムを、タワーレコード良盤発掘隊シリーズで独占復刻!

 

才能豊かな2人の抜群にキャッチーなソングライティング能力がいきなり炸裂しているファースト・アルバム。80年代ヘアメタル/グラム/メタル的なサウンド衣裳を着てデヴューしたがゆえに、本来のパワー・ポップ・バンドとしての魅力がほとんど見過ごされてしまった悲運のファースト・アルバムを、セカンド・アルバムに続きタワレコ独占で国内盤発売。ハードでグラマラスな衣装を着せても隠しきれないメロディアスなパワー・ポップ・センス!今こそ再評価を!!(1989年作品)

 

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ファースト・アルバム『イナフ・ズナフ』に先駆けてタワレコ独占で復刻済の、彼らの最高傑作の呼び声高いセカンド・アルバム。ヘア・メタル・バンド的な評価が先行、パワー・ポップな魅力は見落とされていた彼らが、更にメロディアスでテクニカルなギター・サウンドとパワー・ポップ感覚を大胆にブレンド路線を押し進め、その特異なキャラクターを際立たせてみせた快作。あのポール・マッカートニーや、チープ・トリックのロビン・ザンダーも愛した彼らのキャッチーなソング・ライティング能力を満喫出来る美メロ満載盤。(1991作品)

 

西海岸パワー・ポップ・ファンであれば知る人ぞ知る存在。長らく作品リリースがなかったものの2012年に昔と変わらず素晴らしいメロディー・センスの楽曲と共に復活を遂げた彼らの最高傑作の誉れ高い傑作アルバム(サード・アルバム)。あのソニック・ユースもファンだと公言するほどのラウドなロック・センスと、繊細でメロディアスな非凡なパワー・ポップ・センスを併せ持った彼らの音楽は、ジェリーフィッシュやポウジーズなどと並ぶアメリカ西海岸パワー・ポッ プの宝物。(1990年作品)

 

80年代初期のアメリカン・パワー・ポップ・バンドの隠れた大傑作!後にソロ・アーティストとしても活躍する才人、ピーター・ケース率いるプリムソウルズのファースト・アルバム。ガレージ・ロックのエッセンスをまぶした適度にラフなサウンドと歌声と、ビートルズやバーズを彷彿させる抜群にキャッチーなメロディーの組み合わせが絶妙!同時代に活躍したザ・ナックあたりと比較しても遜色のない魅力あり!中古盤市場では結構な高値で取引きされてたレア・アルバムを、タワレコ独占で国内盤発売。(1981年作品)

 

デトロイト出身、パワー・ポップ屈指のシンガー・ソングライター、ギタリストとして海外では現在も尚高い人気をキープし続けるマーシャル・クレンショウ。彼のキャリア最大のヒット曲“サムディ、サムウェイ”を収録した、発売当時40万枚を越えるスマッシュ・ヒットを記録したファースト・アルバム。バディ・ホリーをそのままリヴァイヴァルさせたような彼の音楽を、デイヴ・エドモンズ、エルヴィス・コステロら英国の先輩ロッカーたちも絶賛。(1982年作品)

 

ブリンゼイ・シュワルツ時代の仲間イアン・ゴムとの共作、世界中のパワー・ポップ・ファンが愛唱し続ける永久のパワー・ポップ・クラシック“Cruel To Be A Kind”を収録したセカンド・ソロ・アルバム。ポップに弾けた歌声も爽快なら、ロックパイルの仲間たち(デイヴ・エドマンズ、ビリー・ブレムナー、テリー・ウイリアムズ)全面参加のエレクトリックとアコースティック・ギターを併用した、ダイナミズムな躍動感とメロディアスさを兼ね備えたサウンドも痛快!(1979年作品)

 

あのストレイ・キャッツを世界的に大ブレイクさせたお師匠さん、そしてロックパイルの中心メンバーとしてニック・ロウと共に、ロカビリー、リズム&ブルース、カントリーのエッセンスをブレンドした最高にポップでキャッチーな音楽を奏で続けたデイヴ・エドモンズ。本作は、あのレッド・ツェッペリンが新たに設立したレーベル<スワン・ソングス>と契約してリリースされたサード・ソロ・アルバム。盟友ニック・ロウ(ベース)、テリー・ウイリアムズ(ドラムス)とのトリオ演奏で、スピード感溢れるサウンドとビーチ・ボーイズばりの爽快なハーモニー・を聴かせる快作。(1977年作品)

 

前作『ゲット・イット』に引き続きニック・ロウとテリー・ウイリアムズが全面バックアップ。更に本作からビリー・ブレムナーまで合流して<第二期ロックパイル>の面々が全て顔を揃えたデイヴのソロ・アルバム通算4作目。曲よし!バンド・アンサンブルよし!ハーモニーも爽快!アコースティック&エレクトリック織り交ぜたギター・サウンドやピアノ・ロールも痛快で音の厚みも増した傑作アルバム。ロカビリー・ファン、パワー・ポップを愛する者、全員このアルバムも聴くべし!(1978年作品)

 

アンディ・スターマーとロジャー・マニング。サンフランシスコ出身でハイスクールの同級生として出会った2人がジェイソン・フォークナーを誘って結成したバンドのファースト・アルバム。<グランジ・ロックじゃないければロックじゃない>的なデヴュー当時のアメリカのムードの中、海外での評価よりも日本での人気や評価のみが突出!ザ・ビートルズの流れを汲んだ正統派パワー・ポップなソングライティングの素晴らしさは90年代に出現したアーティストの中でも断トツ!5曲のライヴ・トラックを追加して再リリースされたお買い得盤。(1990年作品)

 

ジェイソン・フォークナーがギタリストとしての役割だけに満足しきれずグループ離脱。益々アンディ・スターマー&ロジャー・マニングの2人ユニット的な色彩を強め、持ち前のザ・ビートルズ(特にポール・マッカートニー)やザ・ビーチ・ボーイズの正統的後継者ぶりを全開発揮したセカンド・アルバム。ロック・オペラ的なコーラス・ワークの巧みさはクイーンにも匹敵!このアルバムを最後に解散しちゃったのも頷ける、全てやる事をやり尽くした!みたいな凝りに凝ったつくりのセカンド・アルバム。(1993年作品)

 

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タグ : リイシュー

掲載: 2013年03月27日 15:24