山下智久「英語であれば」海外でどこに行っても言葉で苦労することはない?にさらりと返答

山下智久

歌手で俳優の山下智久が17日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。英語力向上の秘訣(ひけつ)を明かす場面があった。

この日は親交が深いタレントのリリー・フランキーとともに出演。近年では海外作品への出演も増えている山下だが、リリーは「本当に常に忙しくしているのが見ていて、うれしい限り」と笑顔。「海外の仕事にも積極的に行き、今までやっていた英語の勉強も凄く生き(ている)」と評価した。

さらに「さすがにどこに行っても言葉で苦労することはないんじゃない?」と質問すると、山下は「そうですね。英語であれば」とサラリ。「だいたいのことはできるかなと。専門用語とかが分からないことはあるんですけど、生活には困らない程度には」と現在の英語力について明かした

リリーは「最近よく海外の人とお仕事をする時に、智久が俺が乗ってる車の横でよく単語帳見てたなとか、ああいう時、一緒に勉強していれば困らなかったのになって思うことが頻繁にある」とも。「インスタ見てるといろいろなところ行ってるじゃん」と指摘すると、「そうですね」と山下。「数日空いたら近隣のところに遊びに行ってる。例えば、韓国とかタイとか、時差もあんまりないので。サクッと行って。あと、ヨーロッパとかアメリカも1週間とかあるとサクッと行ってみたりとかしています」と話した。

山下が「行けるときにいかないとって」と明かすと、リリーは「凄くフットワークあるんだね」と驚き。「言葉がかせになってないから行動力が出てるんだと思う」と感心しきりだった。

山下の英語力の上達にはもう1つ秘密があるようで「自分のチーム、サポートしてくれているマネジメントチームもアメリカから来てまして」と告白。「こっちに住んでいる人がいるんですけど、彼にずっと現場にいてもらって、なるべく空いた時間に英語を話せる環境を作ってもらっています」と日本で仕事をしている間の英語力の向上の秘密についても触れた。

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