小諸商業高校の「全国大会」に出場するの生徒が、小諸市役所を表敬訪問!★意気込みを語る
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部活動や個人で全国大会に出場する「小諸商業高校」の生徒が、このほど、小諸市役所を表敬訪問し意気込みを語った。
情報処理部は23日「第35回 全国高等学校情報処理競技大会」の団体戦に出場。
長野県大会の個人成績は上位5位までを同校生徒が独占する活躍だったという。
団体の全国出場は2年連続で、昨年は全国12位だった。
メンバーは、部長で県大会個人1位の土屋心翔さん、副部長で県大会個人3位の上村吏理さん、県大会個人2位の塩川貴斗さん、県大会個人4位の小林透馬さん。全員3年生で、昨年は2年生ながら全国を経験している。
今年は、全国で上位入賞が可能な力を有しており「県大会では、全員が表彰台に上り、全国に進んだ。全国の舞台でもできるだけ上位を目指して頑張りたい」
「昨年は悔しい結果、それを覆せる結果」などと意気込む。
商業計算部は25日、2年生の諸山希羅さんが「第70回 全国高等学校ビジネス計算競技大会」に出場。
同部の全国出場は13年連続。
現在部員は3人。諸山さんは、全国へつながる大会へのチャレンジは今回が始めてだったという。
重圧に耐え、2年生ながら良い結果を残した。
「自分の持っている力を全て出し、できる限り上位を目指したい」と話す。
2年生の上原蒼唯さんは、9月17日「第40回 全国商業高等学校英語スピーチコンテストのレシテーションの部(暗唱の部)」に出場。
同校からの全国出場は初めて。
県大会ではサスペンデッドコーヒーを題材としたスピーチを感情豊かに暗唱して優勝し、各部門1人の全国出場切符を手にした。
部活は軽音部に所属しており、この大会には個人として参加。
英語は昔から好きで、スピーチも趣味の感覚で学んだ。
「全国は初めてなのでどんなものか分からないが、精一杯力を出し切りたいと思う」と話した。
レスリング部の美齊津楓雅さん(3年)は個人80㎏級でインターハイに出場する。
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