6日、オウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚と6人の元教団幹部の死刑が執行された。7日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』では、当時を知る識者に話を聞いた。
 自らもオウム真理教の攻撃を受けるなど、危険な状況下でオウム事件取材を続けてきたジャーナリストの江川紹子氏は「麻原の死刑執行は当然だと思うし、こういう日が来たのだなと思う。それと同時に6人の弟子を同時執行したことについては非常に遺憾に思う」と話す。