女優・清水富美加の出家・引退騒動で、所属事務所のレプロと出家先である幸福の科学の意見が平行線を辿っている。週明けの20日以降にも3回目の対面交渉が行われることが報道された。2月16日に放送された『芸能マル秘チャンネル』(AbemaTV)では、この件について芸能リポーターの菊池真由子氏とタレントのフィフィが意見を交わした。
 交渉の上での大きなポイントは2つ。「契約期間」と「映画・CM・ドラマ・レギュラー番組の損害賠償問題」であるという。事務所が契約期間である5月20日までを主張しているのに対し、教団は体調不良を理由に2月末までを主張。また、すでに撮影している数々の映画やドラマ等もあり、こじれることは必至のようだ。