モデルでタレントの藤田ニコルが10月5日、都内で開催された「ViViNight2023」の囲み取材に出席。40歳になった時の過ごし方について語る場面があった。囲み取材には、アリアナさくら、嵐莉菜、せいら、古畑星夏、藤井サチ、村上愛花、櫻坂46の山崎天、ブリッジマン遊七、雑賀サクラも出席した。
4年ぶりに「ViViNight」開催
「ViViモデルにリアルで出会える」がコンセプトの同イベントは、ファッション雑誌「ViVi」の創刊40周年を記念し、4年ぶりに開催された。
イベント前の囲み取材で藤田は「ViViモデルは最強にかわいいってことを届けて、楽しんで帰ってくれたらいいなと思います」と言い、共に取材に登壇したViViモデルの衣装を見て「今回はギラギラがテーマなので、ギラギラしたファッションで、トレンドがたくさん詰まっています」と紹介した。
脚を大胆に見せたコーデで登場した藤井は、今日の衣装のポイントを「普段、ピラティスなど健康に気を使うことが大好きで、こういう舞台ではお腹を出したいと思っていたので、キラキラな肌見せ衣装をご用意していただきました」と説明し、「裏話がありまして、パンツスタイルとミニスカートの二択で、小心者過ぎてミニスカを選んでいたんですけど『絶対パンツスタイルがいい』と皆に言われたので、勇気をもらって…! 楽しくランウェイを歩きたいと思います」と胸を張った。
山崎の「世界一イケてると思う瞬間」は…
「#やっぱり私たちは世界一イケている」というテーマにちなみ、自身が世界一イケている瞬間を問われた山崎は「強いて言うなら、ずっと踊れなかった振り付けや、誰も踊れないダンスができた時は、イケているんじゃないかなと思います」と謙遜しながら話した。これに藤田が「今日、踊ってもいいんだよ」と振ると、山崎は「嫌です…(笑)」と遠慮した。
また、同雑誌の創刊40周年にちなみ、40歳になった時の過ごし方についてもトーク。藤田は「40歳はゆっくりしたいです。いままで駆け抜けすぎたので、ゆっくりして、旅行などできなかったことをしたいです」と口にした。
最後に、同イベントに向けた意気込み求められた藤田は「頑張って撮影して、日々発売しています。本物のViViモデルを見て『顔やファッションを勉強しよう』と思ってもらえたらいいなと思います」と述べていた。
※山崎天の崎の正式表記は「立つさき」
◆取材・文=大野代樹