令和になって中判デジタルカメラ(CCD)PENTAX 645Dという選択
ミニマムでミラーレスで飲み会に行かないのが当たり前の令和時代、みなさま元気にお過ごしでしょうか?
私はコロナ禍のため旅がなかなかできず、日々のルーチンワークにより大脳皮質が焼けただれ、気づけばこの百式が持ってそうなバカでかいカメラを買っていました。
645Dちゃんはかれこれ10年以上前に生み出されたCCDセンサー搭載の中判デジタルカメラ、大きさは子熊くらい、重さは成人男性に対してでもまあまあな殺傷能力があります。
要するにCCDセンサーを積んだ鈍器です。
このカメラを使いまして撮り溜めた写真や戯言がまあまあ貯まりましたので、ブログの方でも解き放ってやりたいと思います。
この時代錯誤のメガバズーカランチャーを買ったことに対する長い長い言い訳。
カメラ沼の住人ならおわかりいただけるんじゃないかなと思っております。
そんなバカでかいけど高画質なカメラを手にしたのは、9割方アメリカの写真家アレック・ソスのせいなのでという話。
そんなカメラで撮ったいろいろな景観。
基本的に最近撮影した写真は、動画写真集にしてYou Tubeに精霊流ししています。
よろしければどうぞ。
最後に、久しぶりの旅行にも連れていきました。