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二郎から派生し独自の進化を遂げた個性派ガッツリラーメン
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店名 |
ラーメン富士丸 明治通り都電梶原店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-3927-3384 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
梶原駅徒歩3分、尾久駅徒歩8分、上中里駅から徒歩10分 梶原駅から208m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年8月24日 |
備考 |
梶原→並ぶ前に先に食券を買ってください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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富士丸ラーメン・白・ニンニクアブラ(850円)
相方が飲み→「外で食べてきて」指令が。
今日はちょっと時間の余裕もあるし、久々に二郎系を求めプチ遠征しますか!
ということで、実は未体験だった「富士丸」に初挑戦してみようと北区へ車を走らせます。
説明するまでもありませんが、富士丸は、元はと言えばラーメン二郎赤羽店(最近閉店した赤羽駅近くの二郎とは別)。独立して「○二郎(マルジ)」さらに「富士丸」と屋号が変わったお店。
ちなみに関西進出を成功させた「ラーメン荘」グループは元々はマルジ出身ですね。
周辺に安い駐車場がなく、ちと遠いコイパに車を停めテクテク歩いて平日20:15到着。
店内満席、店内待ち席も満席、さらに外待ち5。せっかくここまで来たし、外待ちの列に加わります。
食券を購入してから並ぶルールっぽいので「富士丸ラーメン」の食券をポチし外へ。
しばらくすると助手さんが食券回収に来るので、食券を渡し「麺量普通、白」をお願いします。
※「白」とは麺の一部を油そばにして出してくれるサービスですが現在は廃止。ただ別皿アブラを購入しセルフで麺を移すことでほぼ同じことができるようになっています
店内には小上がりもありカップルやグループ客も多く、回転は二郎より遅めか。
待つこと40分ほどでようやくカウンターが空き着席。
コールタイムでは「ニンニクアブラ」でお願いし、まもなく着丼。
ほぉ。。。これが人生初の富士丸!
非乳化のスープ表面にはかなり厚めの液体油。ヤサイはデフォではかなり少なめ。その上には豚と固形のアブラ。茹で玉子が半分入ってるのがなんかお茶目。アブラは別皿での提供です(この時はまだ無料でした)。
まもなく「白」も着丼。
アブラまみれの麺の上にはほぐしチャーシューとネギ。これまた旨そう!
では早速ラーメンのスープから。
前述の通り完全非乳化。豚出汁感は一般的な直系二郎よりもライトに感じられ、どちらかと言えば出汁の旨味より、すき焼きみたいなカエシの甘じょっぱさと大量の液体油の旨味で引っ張っていくような印象ですね。これはこれで結構好きです。
麺はワイルドに縮れた極太平打。
二郎のモッチリデロリンとした感じとはまた違い、ポスポス、フゴフゴ、ややゴワといった独特の中空感ある硬めのもの。
敢えて例えるなら沖縄そばとか、もっと極端に言うと「どん兵衛」のうどんを固めに仕上げたみたいな?これも旨いね!
また、アブラと和えた「白」は、スープがない分、麺の香りがしっかり感じられいいですね~。
豚は腕肉の煮豚。
キッチリ醤油ダレが染み込んでおり、ホロリと柔らかく旨い!
そしてコロコロした背脂の塊はこちらも醤油ダレで味付けられ、甘じょっぱく旨い!
別皿のアブラ(現在は有料)はこれと同じく、固形&液体背脂と醤油ダレを絶妙なバランスでブレンドした、体には悪いが猛烈に旨いやつ。麺を浸してつけ麺風に食べてもよし、最終的にはスープに投入しアブラマシマシでいただきましょう。これライスにぶっかけても旨いんじゃないかなぁ?
ちなみに偶然、茹で玉子の黄身だけがスープに落ちてしまったのですが、白身のくぼみにアブラを満たして食ったらナニコレ超ウマイんですけどw
ヤサイはかなり少なめで、透明感あるかなりのクタモヤシ。これならマシてもよかったかも(現在はチョイマシ以上は有料)。
ニンニクはかなりの粗みじんで量はレンゲ二杯分!スープ全体に作用するというか、口に入る度にプチプチと弾ける感じが楽しいですね。
麺量はトータル350gということで、しっかりお腹一杯になって大満足でごちそうさま。
直系二郎の系譜から分かれ独自に進化することで、直系の味わいとはまた異なる富士丸独自の旨さに到達した印象で、こちらも相当好きですね~。城南住まいにはなかなか縁のないエリア展開ですが、時間が許せば再訪は確実。
前述の通り「白」の提供は現在なくなりましたが、別売りのアブラとネギを使ってセルフ白を楽しみつつガッツリいただきたいと思います。あぁ、書いててまた食べたくなってきたよ(;´Д`)
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