【沖縄在住外国人】突撃インタビュー国際通り編:ネパール人のビカシュくんです!
こんにちは、シロシロです。
本日の「沖縄在住外国人を応援しよう!」は昨日に引き続き、
国際通りでの突撃インタビューその2です。
名前:BIKASH UPRETI(ビカシュ ウプレイ)
ニックネーム:ビカシュくん
性別:男性
年齢:22歳
出身:ネパール
沖縄在住:1年6ヵ月
職業:留学生
◆沖縄(日本)に来たキッカケはなんですか?
ビカシュくん:日本語を勉強して、日本でビジネスをしたいです。
◆沖縄(日本)の印象はどうですか?
ビカシュくん:日本はみんなルールを守る国。
日本は静かできれいな街。安心でこわくない国です。
安心はフツーではないです。日本はとても良い国です。
シロシロ:沖縄の人の印象はどうですか?
ビカシュくん:別の国のことや沖縄県以外の日本のことを聞いても「わからない」と言われることがよくあります。
ネパールではそんなことはないかな。小さな国だからかもですが
自分の国のことは何でも知っている。
シロシロ:そうですか。。。認めたくないけど(笑)ビカシュくんが持った印象は受けとめないといけないですね。
全体的な傾向としては、そうなのかもしれませんね。好奇心が旺盛なネパールのビカシュくんたちと
外に向けて無関心な傾向が多い島国沖縄人かもしれませんね。これは貴重なご意見ありがとうございます。
◆ビカシュくんの夢をきかせてください。
ビカシュくん:沖縄でネパールのレストランをつくりたいです。
そして、さらにその先は、貿易会社をつくりたいです。
高級なネパール高原のお茶、イラム地方のお茶を輸入して販売したいです。
シロシロ:いいですね!ビカシュくんのネパール料理のレストランで食事して
イラムのお茶を飲んでみたいです!
ビカシュくん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
昼間は日本語学校に通い、
夜は郵便局の仕分け作業のアルバイトをしているそうです。
ビカシュくんの夢が実現するといいですね。
シロシロニュースはビカシュくんを応援しております!
ビカシュくん、がんばってください!