マスターズ2021で松山英樹プロが選んだウェア
2021年4月8日~11日
オーガスタナショナルゴルフクラブ(ジョージア州)
最終成績 -10 (69, 71, 65, 73) 優勝
日本人初となるマスターズチャンピオンの栄冠を手に
松山英樹プロにとって8年連続10回目の出場となった2021年のマスターズ。前回大会は新型コロナウイルスの感染拡大により異例の秋開催となりましたが、今大会は春開催に戻り、人数が制限されながらも有観客でパトロンの姿も見え、通常に近い形で開催されました。
大会初日、松山プロは1イーグル2バーディ、1ボギーの「69」でプレー。トップと4打差の3アンダーで2位タイに入り、1日目として自己ベストとなる最高のスタートを切りました。2日目は1イーグル2バーディ、3ボギーの「71」で終え、通算4アンダーの6位タイで決勝ラウンドに進出。3日目には圧巻のプレーを披露。1イーグル5バーディ、ノーボギーの「65」をマークし、通算11アンダーで単独首位に立ちました。
最終日、最終組で回る松山プロは前半を3バーディ、1ボギーとして後続に5打差をつけ、13アンダーでハーフターン。勝負のかかるサンデーバックナインに入ると15番で2打目を池に入れるなど後続に2打差まで迫られながらもその差を維持。そして最終ホール、パトロンの歓声に迎えられながらグリーンへの丘を上り、最後はタップインボギーでホールアウト。2位と1打差となる接戦を制し、日本人として、そしてアジア人として初となる悲願のマスターズ制覇を果たしました。
最終成績 -10 (69, 71, 65, 73) 優勝
選んだウェアは、爽やかなシャツと”いつものパンツ”
今大会で松山英樹プロが着用したのは、グラデーションボーダーが連続的にプリントされた半袖シャツ。オーガスタの美しいコースにも調和するような爽やかなデザインに仕上げたモデルです。吸汗速乾性が高く、肌に張り付きにくい素材なので、汗をかいても快適な着心地を保つ機能があります。
パンツは、スイングやグリーン上でのライン読み、ボールを拾う際の屈伸運動なども快適に行えるストレッチ性に優れた「SXパンツ」。スリクソンのスタンダードなゴルフパンツであり、松山プロもいつも着用している定番のモデルです。
SHIRT : RGMRJA21-BL00(21SS)
※松山英樹プロ限定カラー
SHIRT : RGMRJA21-GR00(21SS)
※松山英樹プロ限定カラー