ガンバ大阪、2024シーズンユニフォームを発表!

株式会社エスエスケイのプレスリリース

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、ガンバ大阪の2024シーズンユニフォーム5種類(FP用1st/2nd、GK用の1st/2nd/3rd)を発表。日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指すガンバ大阪をイメージしたユニフォームに仕上げました。

■ガンバ大阪の青い炎

2023シーズンより、長期パートナーシップを結んだヒュンメルとガンバ大阪。ヒュンメル2シーズン目のユニフォームは、FPの1stで、チーム伝統の青と黒のストライプを継承しながらも、黒を基調としたシンプルなデザインに仕上げました。

ボディのブラックには、未来への広がりを意味し、ヒュンメルを象徴するシェブロンラインをシャドウでデザインし、その光沢のある黒地に、青の細いストライプを6本配置。このラインには、ガンバ大阪が目指す、「日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランド」になるための6つのテーマ(PLAY/SUPPORTERS/ACTION/COMMUNITY/EXPERIENCE/CULTURE)を象徴させました。

すべての中心には、胸の中央に位置するエンブレムのようにクラブがあり、ガンバ大阪が「青い炎」となり、プレーで熱狂を生み出すことをきっかけに、日本のスポーツ文化の中心を目指します。2024シーズンのユニフォームは、あえて黒を多めにすることで、選手たちが燃やす「青い炎」が引き立つようにと考えました。

胸の中央には高級感のあるポリクレストワッペンのエンブレム、襟部にはクラブのテーマ「BE THE HEAT , BE THE HEART」を配置し、襟裏には選手たちが2024年シーズンにトレーニングなどで着用するアイテムにデザインしたヒュンメルオリジナルのフラワーグラフィックを採用。背番号は、クラブ創設30周年時にできたガンバオリジナルフォントをシーズンユニフォームとしては初めて使うことで、よりガンバ大阪らしい仕上がりになりました。

GKユニフォームは、FPの1stをベースに、ベースカラーをレッド、イエロー、グリーンに色替えした3種になっています。

ユニフォーム撮影では、宇佐美貴史選手が「シックなデザインがグッド」と語ると、三浦弦太選手は「ブラックが多めのユニフォームが新鮮」と話し、黒川圭介選手が「いかつさがあり、強そうに見えますね」、石毛秀樹選手が「黒が多いだけでなく、青のラインが入ることでガンバらしさも伝わる素晴らしいデザイン」と、それぞれ感想を述べるなど、好感触の様子でした。

■青い炎を静かに表現した2ndユニ

FPの2ndユニフォームは、ホワイトをベースに、ガンバ大阪の青い炎とヒュンメルのシェブロンラインを組み合わせたオリジナルグラフィックを全面に配置。さらに、黄金にきらめく炎をイメージしたラインをその柄に重ねることで、今まさに燃え盛る青い炎を静かに表現しました。

本体生地には、太陽光に含まれる熱線(近赤外線)を効率的に遮蔽する高遮熱性クーリング素材を採用。衣服内の温度上昇を抑え、紫外線や可視光線を防ぐことで、選手の疲労軽減に貢献します。また、昨年よりシャツに厚みを持たせたことで、汗処理能力も向上。機能性でも選手のプレーを支えます。

■1/13より予約販売開始!

1月12日のキックオフイベントでお披露目となったユニフォームは、1月13日の正午より、ガンバ大阪オフィシャルオンラインショップで先行予約販売がスタート。オーセンティックユニフォームは26,400円(税込)~、レプリカユニフォームは15,400円(税込)~、ジュニアレプリカユニフォームは12,100円(税込)~。ヒュンメル公式オンラインストア、ヒュンメル三井アウトレットパーク大阪門真では、1月22日正午より受付開始。さらにヒュンメル公式オンラインストア、ヒュンメル三井アウトレットパーク大阪門真、サッカーショップKAMOでは、レプリカユニフォーム長袖〔16,500円(税込)〕の予約も受け付けます。

■ガンバ大阪について

ガンバ大阪は、サッカーJ1リーグに所属するクラブチームで、スタジアムのある吹田市など、大阪府の北摂7市をホームタウンとし、北摂・北河内地域を活動エリアとしている。1980年創部の松下電器産業サッカー部を前身とし、Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はイタリア語で脚を意味するGAMBAで、日本語の「頑張る」も掛け合わせている。2008年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝。2014年の三冠など、9つのタイトルを獲得。クラブ30周年を迎えた2021年に新たなクラブコンセプトを策定。日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指す。

【OFFICIAL SITE】https://www.gamba-osaka.net/

■ヒュンメルについて

デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport (スポーツを通して世界を変える)”をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。

【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/

【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/

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