【中日ドラゴンズ】齋藤綱記投手、宇佐見真吾選手 入団会見

中日ドラゴンズ
チーム・協会
本日(6月23日)、トレードでの移籍が決まった齋藤綱記投手、宇佐見真吾選手の入団会見が行われました。
背番号は齋藤投手が「59」、宇佐見選手が「39」となります。

【©中日ドラゴンズ】

齋藤綱記投手のコメント

【©中日ドラゴンズ】

Q 新しいユニホームを着て今の気持ちは?
A トレードも4ヶ月でそういう事になったので、ユニホームがどうとかはあまり関係ないかなと思ったんですが

Q 一年間に二度のトレード、結構せわしないと思いますが?
A せわしないが特に自分は気にしないです。地元を離れることもなんとも思っていないです。セ・リーグのバッターの印象としては、左バッターとよく対戦していたので変化球も狙ってくるので手強いなと思っています。

Q 左投手というところが補強ポイントだったが、自分のアピールポイントは?
A 今年からインコースにシュートを意識して投げているのでそれを見てもらえたらと思います。

Q ドラゴンズで関わりのある選手は?
A 後藤駿太さんや松葉貴大さんです。

Q チームの中でどんな活躍をしていきたいか教えてください
A 一軍の左の戦力として、頭数に数えられるように頑張っていきたいなと思います。

宇佐見真吾選手のコメント

【©中日ドラゴンズ】

Q 新たなユニホームを着て今のお気持ちは?
A 着心地がいい、軽いし、青が爽やかだなという印象を受けました。

Q 3球団、セ・リーグに戻ってくるということになりましたが?
A セ・リーグに戻ってくるというより、それぞれ違う球団としての3球団目なので必要とされてのトレードだと思うし自分自身新たに野球を知ることができるチャンスだと思うのでプラスに思っています。
 木下選手が怪我をされてのトレードなので、チームの力になるのが自分の役目だと思っています。
 日本ハムでシーズンの途中で移籍したので、コミュニケーションを積極的にとっていかなければいけないと思いますし、キャッチャーである以上、ピッチャーの事も知らないといけないと思いますし、リーグも変わるので相手チームのことも知らないといけないのでしっかり勉強したい。

Q 外から見ていてのドラゴンズというチームの印象?
A やっぱりピッチャーがすごくいいなっていう印象があるので、そこを自分なりにどううまくリードできるかっていうのも楽しみです。
試合の映像を見た中で皆さんいいものを持っているので、いいボールを投げてる印象があるのでたくさん受けたい。

Q ストロングポイントは?
A 積極的な打撃が売りです。アピールしたいです。

Q ドラゴンズファンも期待していますがどんな活躍を?
A チームが勝つことが一番、キャッチャーである以上、チームを勝たせることが仕事だと思っています。

立浪監督のコメント

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Q 新たに2人の戦力を得ることができました。今のお気持ちは?
A 新しく戦力になってもらえると信じて2人を獲得しましたので、非常に期待しております。

Q 2人を獲得するに至ったポイント、2人のストロングポイントはどのように分析されていますか?
A 木下捕手のけが離脱、中継ぎの左投手が少し手薄なので、チームの補強ポイントとして2人を獲得しました。新天地に来てシーズン中ということもあり、不安もあるでしょうが、とにかく自分の持てるものを思いっきりやってほしい。
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