【病院の理解に】おススメ絵本

病院というものを理解してもらうのは大変でした。
説明をし納得して治療を受けてもらうのが理想ですが、それが難しいため無理やり連れて行くのが現実です。

果たしてこのままでいいのだろうか。

病院に行くのは嫌なんだろうが、せめて理由を分かって欲しい。その時に絵本をいくつか見せてみました。

この記事はこのような方におススメです。
・こどもに病院に行く理由を教えたい
・病院にはどんな道具があるかを教えたい
・治療の見通しを簡単に伝えたい
・病院は悪いところではなく治してくれるところと理解させたい

目次

絵本をすすめる理由

一番こどもに身近で手に取りやすい絵本から理解できたらいいですよね。
絵本がいい理由は

  1. 病院になぜ行くのか分かる
  2. 絵本で簡単に説明されている
  3. 楽しんで学べる
  4. 何度でも好きな時に確認できる
  5. お医者さん目線のものもある
  6. お医者さんは悪い人ではなく、治療してくれる人と分かる

おすすめ絵本

がんばれ!くまのおいしゃさん

  • 内科の診察の様子がわかります
  • 聴診器・体温計・注射器などお医者さんの道具が出てきます
  • しかけ絵本になっていて楽しんで学べます
  • 私的には予防接種の様子が描かれているところがおススメです。

ノンタンがんばるもん

  • ケガをしたノンタンが治療を受ける話です。
  • お医者さんが治してくれるんだという治療の意味が分かる内容です。
  • お医者さんに悪いイメージを持っている子にはおススメです。

ノンタンはっくしょん!

  • 風邪を引いたノンタンが病院に行く話です。
  • 薬を飲んだら風邪が治るということが分かるところがおススメです。

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ

  • 歯が痛いワニさんと、ワニさんが怖い歯医者さんの掛け合いが面白いです。
  • お医者さん目線が分かるのがおススメです。
  • 虫歯が抜いて治療が終わる過程が描かれています。

⑤歯いしゃさんはこわくない

  • 歯医者の道具や器材の名前と役割が分かります。
  • 機械から出る嫌な音の説明があります。
  • どんな風に治療してるのかが分かります。

まとめ

今回は病院について知ることができるおススメ絵本を5冊紹介しました。

hakuは病院嫌いだったので、大好きな絵本の中に何も言わずに置いておいたら、まず自分でパラパラとめくって見て私のところに持ってきて読んであげました。

どの絵本もお気に入りで特にわにさんどきっの絵本は大爆笑してハマっていました。
絵本のおかげで病院で治療の理解がすすんだと思います。


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