目を奪われる魅惑のブルー

セアノサス(カリフォルニアライラック)

北アメリカ南西部(カリフォルニア)原産の常緑低木。交雑が容易なため、流通している常緑性タイプのほとんどが交雑種です。

初夏に、ひときわ目を惹く濃いブルーの花をつけます。比較的短命ではありますが、花の美しさは取り入れる価値ありです。

夏期は乾燥し、冬は温暖で降水があるカリフォルニアの植物のため、それに準じた環境に近づけてあげると良いでしょう。

高温多湿に弱く、水分が多い土壌で高温になると株が弱ったり枯死するので、気温が高い時は乾燥気味に育て、風通しの良い立地が望ましいです。

鉢植えで育てる場合も、ベランダや屋上、日当たりの良い立ち上がった植栽帯などが適しています。生育は早く大きくなるので、小さく維持する場合は花後に刈り揃えます。

Data

植物名
セアノサス(カリフォルニアライラック)
学名
Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue'
他の名前・俗称
セアノサス レペンス
区分
常緑低木
参考サイズ
1~2m

Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue'

Last Modified at / Published at

植物図鑑について

お庭と生活のお話をさせていただく上で、パートナーともいえる植物たちの事を、私たちなりに感じるそれぞれの良さや、付き合う上で知っておくとよさそうなこと等、観察の記録的な情報も交えながら紹介しています。

題名(植物名)
日本において一般的に用いられている名称です。他にも一般的な名称や俗称、学名の読み音の違いなどある場合は別途記載してます。
キャッチフレーズ
植物の名前は一回聞いて音では認識できてもどういうものか想像しずらいものが多いです。故に覚えずらくもあります。そこで、私たちなりにこの植物を表現する言葉を出来るだけ多くの人がイメージしやすいものと結び付けてあらわそうと試みています。昔の洋楽についていた邦題のような感じで、時には恥ずかしくなるようなダサさも漂いそうですが、何はともあれ興味を持っていただくきっかけとなれば良しと思っています。
学名
植物の中には呼び名が様々あったり、名称が重なったりするものがあるので、誤解を避けるため、どの植物を指しているかの基準とするため記載しています。
区分
東京近辺で見受けられる傾向として、季節によって葉がなくなるか無くならないか大まかな傾向を表記しています。なので学術的な表記とは異なり、あくまでも実用上の目安とするための独自の情報とご理解いただければと思います。
参考サイズ
植栽をしたときに、植物の魅力を感じられる又は剪定を行いながら無理なく管理できるお勧めのサイズ感を表記しています。