イチゴミルクウミウシ Mexichromis aurora (R. Johnson & Gosliner, 1998)
分布:西太平洋
体地色はピンク色から青紫色。
背面には黄白色の幅広い縦線が3本入る。この縦線は白色の細線で縁取られる。
それ以外の場所には赤紫色、白色、橙色の小斑紋が散在する。
触角と二次鰓は赤色で中央付近が白色になる。
クシノハウミウシ属からレンゲウミウシ属へ移動された。
20mmに達する。
観察地:インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本
References
体地色はピンク色から青紫色。
背面には黄白色の幅広い縦線が3本入る。この縦線は白色の細線で縁取られる。
それ以外の場所には赤紫色、白色、橙色の小斑紋が散在する。
触角と二次鰓は赤色で中央付近が白色になる。
クシノハウミウシ属からレンゲウミウシ属へ移動された。
20mmに達する。
観察地:インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本
References
- イチゴミルクウミウシ, Pectenodoris aurora, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- イチゴミルクウミウシ, 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.