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俳優チュ・ジンモがデビュー以降最高の全盛期を迎えている。映画『美女はつらいの』の人気のおかげだ。
20代女性らからは「ワンソナム(韓国語で「完全に大事な男性」という言葉の頭文字から取った略語)」という愛称もいただいた。人気のバロメーターとされるCM出演の交渉も相次いでいる。変わっている点は、女性をターゲットにした化粧品と移動体通信など各業種を代表するブランドから集中的なラブコールを受けているとのこと。
所属事務所「KVカルチャー」のシン・ビョングク室長は、15日「映画がヒットするとCM出演の交渉が殺到している」とし「本人も実感できないくらい」と伝えた。また「チュ氏の場合、これまで作品の運がなかったが、大ヒットした『美女はつらいの』が代表作になった」と語った。
この映画は公開から1カ月となる13日まで500万人の観客を動員した。チュ・ジンモは「実感がわかない」とし「映画がヒットした後、ドラマ『ゲームの女王』の視聴率も上がっていて嬉しい。有終の美を飾れるよう1月末まではドラマだけに専念したい」と話した。
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