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韓国忠南大学、平和の少女像撤去問題めぐり国政監査で質疑応答

ⓒ 中央日報日本語版

忠南大学キャンパスの中に立っている平和の少女像

世宗市(セジョンシ)教育庁で13日、忠南(チュンナム)大学と忠北(チュンブク)大学など地域拠点国立大学に対する国会教育委員会の国政監査が行われた。

この席で閔炯培(ミン・ヒョンベ)議員は忠南大学の李鎮淑(イ・ジンスク)総長に「日本は依然として慰安婦問題に対し謝罪せずにいる。大学側でこれを象徴する少女像を撤去しようとする理由は何か」として平和の少女像の学内設置に反対する理由を質問した。

李総長はこの質疑に「学校とはどちらか片側の意見だけを反映する所ではなくさまざまな構成員の意見を聞いて協議すべき機関だと考える。5年という歳月が流れ、これまで構成員が複数回の公聴会を行ったが合意点が導出されなかった。現在、少女像建設推進委員会などと原点に戻って議論している状況だが、円満な合意に達するよう努力したい」と答えた。


これに対し閔議員は「忠南大学は正義を教育理念のひとつとしている大学なのに、平和の少女像設置に反対することが正義に該当するのか疑問。学内の少女像設置が政治的に敏感な事案に選ばれると言っていたが、どうしてなのか。大学の教育が歴史の価値を守ることができないならばその意味は色あせたのと変わらない。政権与党代表の日本関連発言だけ見てもそうではないのか」と尋ねた。

李総長はこれに対し、大学側で公式に少女像設置を政治的事案と規定したことはなく、大学の動きと関連して政府の圧力はなかったという事実を明らかにするとともに設置手続き上の問題があった事実を総学生会でも指摘しており、これについて議論していくと話した。

忠南大学平和の少女像推進委員会は8月15日の光復節夜に忠南大学西門に平和の少女像を奇襲的に設置した。



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