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米軍のミサイル防衛訓練終了に合わせ北朝鮮が弾道ミサイル発射

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2019年4月に在韓米軍は平沢米軍基地(キャンプ・ハンフリーズ)で不活性化弾を高高度防衛ミサイル(THAAD)発射台に装着する訓練を行った。[在韓米軍第35防空砲旅団フェイスブック キャプチャー]

在韓米軍をはじめとするインド太平洋地域の米軍が今月初めにミサイル防衛合同訓練を行った。太平洋地域に駐留する米軍のミサイル防衛部隊が合同訓練に同時に参加したのは今回が初めてだ。

北朝鮮の弾道ミサイルが日本側に向け飛んで行く状況を仮定した訓練の可能性が議論される。訓練は12日に終了した。しかし2週間後に北朝鮮が25日午前に咸鏡南道咸州((ハムギョンナムド・ハムジュ)から弾道ミサイル2発を相次ぎ東海岸沖に発射した。模擬状況が実戦状況となった格好だ。

30日に米軍が米陸軍ホームページに訓練に関する具体的な動向を公開し訓練の事実が明らかになった。


合同防衛訓練にはハワイ駐留米第94陸軍防空ミサイル防衛司令部をはじめ、高高度防衛ミサイル(THAAD)とパトリオット(PAC-3)ミサイルなどを運用する4つの米軍部隊が参加した。

京畿道烏山(キョンギド・オサン)に駐留する第35防空砲旅団は慶尚北道星州(キョンサンブクド・ソンジュ)のTHAAD基地と在韓米軍パトリオット部隊を管轄する。第38部防空砲旅団は日本に配備した2カ所の弾道ミサイル早期警報装備であるXバンドレーダーを運用する。

グアムに駐留する米軍E-3THAAD砲台も参加した。特定地域に言及しなかったが、訓練に参加した米軍部隊の配備された地域を見ると、北朝鮮の弾道ミサイル攻撃を扱った可能性が大きい。

2週間続いたミサイル防衛合同指揮所訓練(CCPT)では実際の迎撃ミサイルは撃たなかった。多様な状況を想定したコンピュータシミュレーション方式で実施された。

在韓米軍と在日米軍がミサイル情報を探知した後に追跡や迎撃などの状況を他地域の米軍にも共有する訓練だ。

韓国と日本に駐留する米軍はTHAADシステムとパトリオットミサイルを直接または間接運用している。THAADレーダーを利用したミサイル探知と追跡をはじめ、THAADシステムとパトリオットを連動するシミュレーション訓練をしたという見方も出ている背景だ。

米軍は最近THAADを新型パトリオットミサイルであるPAC-3MSEと連動して同一目標を同時迎撃するアップグレード技術開発を終わらせた。ミサイル関連情報を共有すれば迎撃の確率を引き上げられる。

だがインド太平洋司令部配下米軍部隊を連結してミサイル関連情報をやりとりするデータ リンクはまだ完全な実戦水準ではない。米軍は今後今回と同じ訓練を繰り返す可能性が大きい。

今回の訓練で日本の自衛隊が参観した可能性が大きい。訓練指揮所が在日米軍第5空軍基地(横田)に設置されたためだ。だが韓国軍は参加しなかった。韓国軍関係者は「米軍は韓国軍に参加を要請しなかった」と話した。



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