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<平昌五輪>「餃子店アルバイトしながら国家代表になったのに…」 合同チームに声を上げる2030(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

キャロライン・ハンは医学の勉強を中断した。(写真=中央フォト)

ベテランのイ・ギュソン(34)は17年間代表としてプレーしながらコンビニエンスストアと焼肉屋のアルバイトで生計を立ててきた。昨年、腰の負傷で引退したが、代表チームのビデオ分析官として後輩を後ろからサポートしている。

2018年現在、韓国女子アイスホッケーチームはただ1つ、国家代表チームだ。実業チームも学校チームもない。収入は国家代表トレーニング手当てでもらう一日の日当6万ウォンがすべて。1カ月に20日トレーニングすれば120万ウォンをもらえる。周囲の人々が「それで生活が可能なのか」と尋ねるほどだ。それで彼女たちは「以前は国家代表の日当は3万5000ウォンだった。その時は1カ月60万ウォンだったが、今は収入が倍に増えたではないか」と笑いながら受け流す。

アイスホッケーを続けるために帰化した選手もいる。カナダで韓国人両親の間に生まれたキャロライン・パク(韓国名パク・ウンジョン、29)は2013年に米国ニューヨークのある病院で研究員として働いてたところ、代表チーム合流意思を問う大韓アイスホッケー協会の電子メールを受け取った。キャロライン・パクは「お前はコリアン・カナディアンではなくカナディアン・コリアン」という父親の言葉を聞いて病院に辞表を出した。スティック一本を持って韓国に来た彼女は翌月すぐに代表チームの練習試合に出場した。2015年特別帰化したキャロライン・パクは同年コロンビア大医学大学院に入学許可を受け取っていたがオリンピック(五輪)出場のために休学した。昨年3月、肩の筋膜断裂によって手術まで受けたが、代表チームに再び合流した。


厳しい入試難と就職難を体験した2030世代は「公正」と「正義」が守られるべきだと信じている。このため、オリンピックのために青春を捧げた選手たちが政治的な理由で被害を被ることに反感を示している。権力で押し付けてくる政府の“甲”の立ち振舞いに、アイスホッケー選手が“乙”のように犠牲になる姿に同質感を感じているのだ。大韓民国の若者は恋愛・結婚・出産はもちろん、人間関係に家購入まで、放棄したことや諦めたことが数えきれないほど多いという意味で「N放世代」と呼ばれたりもする。李洛淵(イ・ナギョン)首相は16日、女子アイスホッケーがメダル圏外にあるという発言で選手たちを傷つけた。青瓦台国民請願掲示板には合同チーム関連の掲示文が700件を越えた。あるホッケーファンは「南北合同チームは少数の人権を犠牲にして大義を成し遂げるという全体主義的な発想」としながら国家人権委員会に陳情を出したりもした。

成均館(ソンギュングァン)大学社会学科のク・ジョンウ教授は「若年層は合同チームの推進過程で選手の同意を求めなかったことについて公正でないと考えているようだ」と説明した。高麗(コリョ)大学北朝鮮学科のイム・ジェチョン教授は「若者世代はともすると核・ミサイルで脅威を与える北朝鮮を同じ民族だとすんなり受け入れることができない。過去は民族主義が通用したが、2030世代には現実のほうが重要だ」と話した。

スポーツ評論家のチェ・ドンホ氏は「1990年代初期の卓球とサッカーの合同チームが構成される時でさえ統一は絶対的価値と受け入れられている雰囲気があった。だが、最近の若者世代は公正と正義、個人の価値をより重視し、さまざまなプラットホームを通じて意見を表出している」と話した。チェ氏は「政界は今回の合同チーム論争を反面教師としなければならない。“上司の命令に絶対服従”はこれ以上通じない。選手や体育界の意見を取りまとめ、事前に相互が十分納得しておくべき」と強調した。



<平昌五輪>「餃子店アルバイトしながら国家代表になったのに…」 合同チームに声を上げる2030(1)


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