芹沢直樹が描く、新たなる『バイオハザード』の世界
週刊少年チャンピオンの2012年13号(2012年2月23日発売)から、『バイオハザード』シリーズの正統なる新作シナリオをコミカライズした作品の連載が開始された。
作者は、大ヒットコミック『猿ロック』などで知られる芹沢直樹氏。第1話は巻頭カラー55ページ。カプコン公認の正統シナリオということで、今後の展開が注目される。
【あらすじ】
アジア最大の名門校・マルハワ学園。陸の孤島であるその学園で、一人の女子生徒が謎のゾンビ化を引き起こしたという。調査に訪れたBSAAアドバイザーのダグ教授と、その助手である甥のリッキーは、次第に拡大するその惨劇に巻き込まれていく。惨劇の裏で不気味に微笑む黒いローブの女……。そしてダグ教授の足取りを追うクリスらBSAAメンバー……。偶然に絡み合った糸は必然の悪夢を紡ぎ、『バイオハザード』に新たなる血塗られた歴史を刻む。
【連載記念企画】
GREEで配信中のソーシャルゲーム『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』に、マンガ版『マルハワデザイア』のオリジナルキャラクターBSAAが期間限定でスペシャル配信中!!