ニューヨーク、ダウンタウン界隈のライヴ・ハウス・シーンで名を馳せ、デビュー・アルバム『チャリオット』(2003年)がミリオン・セラーを達成。この成功で、一躍人気シンガー・ソングライターの仲間入りをしたギャヴィン・デグロウ。

プロデューサーに、メイレイやマイ・ケミカル・ロマンス、ドートリーなどを手掛けたハワード・ベンソンを迎えたセカンド・アルバム『ギャヴィン・デグロウ』を現在レコーディングしているが、制作は最終段階に入っており、今春に発売される予定であることが伝えられている。25歳で鮮烈なデビューを飾ったギャヴィンだが、現在31歳。アーティストとしての進化の結晶となるこの新作は、注目度が高い。

このニュー・アルバムに先駆けての新曲“イン・ラヴ・ウィズ・ア・ガール”（写真）の配信がこのほどスタート。iTunes Storeの一週間限定先行配信となるので、少しでも早く曲を手にしたい方は、チェックしてみては。