「これでも土地勘には自信があってな、一度も道に迷ったことがないんだ」
サイバトロン 戦士 ランボル
腕力がずば抜けて強く、ロケット噴射で飛ぶ事もできる。照明弾は30km四方を真昼のようにしまう。
格闘技において有能な力を発揮するが、ランボルにはやや非情な一面があった。彼は敵との戦いを徹底して楽しんでおり、しかも必要とあらば思いつく限りの嫌みな策略を用いるだろう。ランボルのこうした行為は、故郷のセイバートロン星にいた昔に培われたものだ。この性分は地球へ来てからも変わっていない、ただしそれは彼自身に対する主義においてである。現在のランボルは自分より正義を重んじる、任務に忠実な戦士となったのだ。慌ただしい性格を別にすれば、ランボルには目立った弱点というものが無い。彼は結果を熟考せずに行動をとる例が多い分、進んで危険な状況に身を投じることも同時に楽しんでいる。仲間の看護員ラチェットから継ぎ接ぎだらけの修理を受けるが、ランボルにとってそんなことは何の苦でも無い。
カード等より。
今回、私は当時のサンストリーカーを持ってないので比較できませんが、実はサンストリーカーとランボルの設定は、本来ならサンストリーカーが戦い好き、ランボルがナルシストのようなキャラクターになる予定でしたが、何故か入れ替わってしまい、今の設定になりました。
正直、ランボルの方がイケメン・・・・・
そしてランボルはサイバトロンの中でも方向音痴で、道に迷ってスタントロンにやられたり、近道しようとして道に迷ったり、結構散々な目に。
ランボル ビークルモード
かっこいい!
タイヤが回転するので転がして遊ぶことも可能。
しかもゴムタイヤ!
マスターピースのランボルと比較。
マスターピースもかなりクオリティーが高いですが、それより30年くらい前のランボルも相当クオリティーが高いのがわかります。
カーロボット集合!
私が持っているカーロボットを集めてみました。
なんという微妙な・・・
赤いヒトたちとも比較。
うーん、血祭りとか首でサッカーとか、やっぱ全員赤い!
宇宙ペストかかってなくても十分凶暴ですね。
ランボル、トランスフォーム!
ランボル ロボットモード
中々かっこいいデザイン。
顔アップ。
顔もかっこいい。
アクション!
可動は腕と顔だけ!でも肘も曲がるぞ!
肩の照明弾はミサイルになっており、発射させることが可能。
アレ?アニメではレーザーだったような・・・
第22話『スチールシティ』では、飛んでいるスタースクリームを倒したことも!
さすがランボル!勇気10は伊達じゃない!
ロボットモードでマスターピースと比較。
こうみるとマスターピースのクオリティーの高さを改めて感じたり。
MYCLONE版ランボルと比較。
MYCLONEもアニメ再現度は高いですが、何故か目が黄色。
目が黄色いランボルなんてあったっけ?いや無い!(多分)
コレクションカード。
パッケージ。
パッケージは開閉可能。
セット内容が丸わかり!!!
コンボイ「ランボル、お前のロケットブースターをよこせ」
ランボル「ロケットブースターを?」
コンボイ「これは命令だ!!」
ランボルといえばやっぱりこれ!
何十回、何百回と使われたであろうネタ。
でも、司令官、確か第1話ですいすい飛んでたよね?ビーム避けてたよね?
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