FRaU1月号で宮沢りえが“ニュービューティ”を案内。　カラフルなメイク、サステナブルな素材や古着をミックスしたスタイリングで新たな価値を魅せる

FRaU2023年1月号「Just the Way You Are 宮沢りえ、新しい価値がつくる美しさ。」で披露。

株式会社講談社

2022年12月23日 08時00分

宮沢りえがFRaU1月号で「自由なスタイリング」6変化！「ルールに捉われない美しさ」とは

34年前に出演したリハウスのCMに再登場し、「当時の自分」と共演したり。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では悪女のりくのチャーミングさを見事に演じて多くの人の心を掴んだり。宮沢りえさんという俳優は、いつも「ルール」「縛り」に捉われず、私たちをあっと言わせてくれる。

そして宮沢りえさんがまた「ルールに捉われない美しさ」で魅せる。それが、12月22日発売の『FRaU 2023年1月号』の第二特集「ニュービューティ案内」のトップを飾る、「Just the Way You Are 宮沢りえ、新しい価値がつくる美しさ。」だ。

FRaUは2019年1月号から1冊まるごとSDGs特集を組むなど、サステナブルなライフスタイルを提案し続けている。そんなFRaUで宮沢りえさんが挑んだのは、素肌に色で遊んだメイク、サステナブルな素材、古着やメンズウェアをミックスした6種類の自由なスタイル。自由に楽しむって、こんなにチャーミングなんだ！　こんなに美しいんだ！　と大きな気づきを与えてくれる。

スタイリストの山本マナさん、ヘアアーティストの松浦美穂さん、メイクアップアーティストの村松朋広さんとともに生み出した「ニュービューティ」を、フォトグラファーの熊谷勇樹さんが切り取った。

2023年2月からは、フィリップ・ブリーン戯曲・演出による舞台『アンナ・カレーニナ』で主役をつとめる宮沢りえさん。FRaUと魅せる「6変化」に是非ご注目いただきたい。

【profile】
みやざわ・りえ　1973年、東京都生まれ。
1988年『ぼくらの七日間戦争』で映画初主演。以降、女優として幅広く活躍し、モスクワ国際映画祭最優秀女優賞、三度の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、読売演劇大賞・最優秀主演女優賞など、数々の賞を受賞する。
近年の出演作品に舞台「泥人魚」、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、映画「アイ・アムまきもと」などがある。

Photo:Yuki Kumagai Styling:Mana Yamamoto Hair:Miho Matsuura Makeup:Tomohiro Muramatsu Editor:Naoko Sasaki