甘いマスクに首ったけ！ヒュー・グラントの男前遍歴【50枚】

【目次】

「プロフィール」
「若い頃」「昔」の写真15選
「映画」代表作9選
「妻」「恋人」との写真8選
「男前」遍歴15選
「現在」の写真2選

「プロフィール」

名前：ヒュー・ジョン・マンゴ・グラント（Hugh John Mungo Grant）

生年月日：1960年9月9日

出生地：イングランドロンドン

オックスフォード大学在学中、大学の映画協会が製作した映画に出演し、俳優としてのキャリアをスタート。1987年の『モーリス』でヴェネツィア国際映画祭男優賞を受賞し、世界的に名を馳せる。その後、『フォー・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』などのヒットを飛ばし、「ロマコメの帝王」と呼ばれるようになる。

私生活ではかねてから交際していたTVプロデューサーのアナ・エリザベット・エーベルシュタインと2018年に結婚。彼女との間には三人の子供を授かる。

「若い頃」「昔」の写真15選

まず最初に「若い頃」「昔」の写真をお届けします。

1986年12月（26歳）映画『モーリス』より

1988年1月（27歳）映画『ベンガルの夜』セットにて

1990年（30歳）チャリティイベントレッド・ノーズ・デー

1992年11月（32歳）映画『日の名残り』より

1994年（34歳）映画『フォー・ウェディング』より

1994年6月（34歳）チャリティ・フットボールイベントにて

1995年1月（34歳）第52回ゴールデングローブ賞にて主演男優賞受賞

受賞作は『フォー・ウェディング』。

1996年（36歳）映画『ボディ・バンク』より

1996年9月（36歳）映画『ボディ・バンク』プレミア

1998年5月（37歳）第51回カンヌ国際映画祭

1999年6月（38歳） MTVムービーアワード

2000年1月（39歳）ビバリーヒルズにて

2001年1月（40歳）第58回ゴールデングローブ賞授賞式

「映画」代表作9選

ここからは、チェックしておきたい代表「映画」を9選ご紹介します。

『モーリス』（1987年）

『眺めのいい部屋』などで知られる、E・M・フォースターの小説を原作とした作品。ヒュー・グラントは本作で第44回ベネツィア国際映画祭男優賞を受賞。

あらすじ：20世紀初頭、全寮制の大学に入学した中産階級出身のモーリス（ジェームズ・ウィルビー）は、上流階級のクライヴ（ヒュー・グラント）と出会う。やがて二人は惹かれあい、プラトニックな恋愛関係を育む。卒業後も変わらぬ関係でいられると思われたが…。

『フォー・ウェディング』（1994年）

ヒュー・グラントは本作にてゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ映画部門で主演男優賞を受賞、英国アカデミー賞で主演男優賞を受賞。

あらすじ：女性にはもてるが結婚には消極的な男チャールズ（ヒュー・グラント）は、とある結婚式で出会ったキャリー（アンディ・マクダウェル）に惹かれる。一夜をともにするが、キャリーの結婚を想わせる発言を茶化すとそこで二人は別れてしまう。月日が流れ、とある結婚式で二人は再会するも、キャリーは既に結婚していて…。

『いつか晴れた日に』（1995年）

イギリスの女流作家、ジェイン・オースティンの名作『分別と多感』を映画化した作品。

あらすじ：ダッシュウッド家の主が他界し、屋敷を追われた妻と娘三人。長女エリノア（エマ・トンプソン）はエドワード（ヒュー・グラント）に恋心を寄せていた。一方、次女マリアンヌ（ケイト・ウィンスレット）はブランドン大佐（アラン・リックマン）に慕われるも、貴族ウィロビー（グレッグ・ワイズ）に夢中で…。

『ノッティングヒルの恋人』（1999年）

冴えない男とハリウッドの人気女優が恋に落ちる、今もなお人気のロマンスコメディ。

あらすじ：イギリスのノッティングヒルで小さな書店を営む、バツイチの冴えない男ウィリアム（ヒュー・グラント）。ある日、彼の書店にアメリカの人気女優アナ（ジュリア・ロバーツ）が来店する。アナは店を後にするが、その後ウィリアムは街角で偶然アナとぶつかりジュースをかけてしまい、自宅で彼女の服を乾かすことに。住む世界も違い出会うはずのなかった二人は互いに惹かれあって…。

『ブリジット・ジョーンズの日記』（2001年）

共演のコリン・ファース（左）、レネー・ゼルウィガー（中央）と。

ヘレン・フィールディング著の同名小説を映画化した作品。

あらすじ：出版社勤務のブリジット（レネー・ゼルウィガー）。とあるパーティーでバツイチの弁護士マーク（コリン・ファース）に出会うが、互いの印象はよくなかった。ブリジットは仕事に戻り、憧れの上司ダニエル（ヒュー・グラント）と急接近するも、実は彼には婚約者がいて…。

『アバウト・ア・ボーイ』（2002年）

ニック・ホーンビィの小説を原作とした作品で、ヒュー・グラントはゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネート。

あらすじ：独身貴族のウィル（ヒュー・グラント）は、父の遺した印税で気楽な生活を送っていた。そんな中、少年マーカス（ニコラス・ホルト）に出会う。マーカスに日常をかき乱されるようになったウィルは困惑するが、二人の心の距離は次第に近づいていく。

『ラブ・アクチュアリー』（2003年）

共演のエマ・トンプソン（左）、キーラ・ナイトレイ（右）と。

クリスマスのロンドンを舞台にした、様々な人物が登場するオムニバスラブコメディ。ヒュー・グラントは新首相を演じる。

あらすじ：クリスマス目前のロンドン。新首相となり、秘書に淡い恋心を抱く男。妻を亡くし義理の息子との関係に悩む男。傷心の家族や妻たち…。年齢も境遇も違う19人それぞれが迎える聖夜とはいかに。

『ラブソングができるまで』（2007年）

ラブコメディ俳優を代表する人気の二人が初共演した作品。ヒュー・グラントは本作品にて歌声を披露している。

あらすじ：80年代に人気を博した「PoP」のヴォーカル、アレックス（ヒュー・グラント）は、今や過去の人になってしまった。ある日、ティーンから絶大な支持を集める歌姫コーラ（ヘイリー・ベネット）から楽曲提供を依頼される。再起を図るべく奮闘するが、苦戦するアレックス。すると、植物の世話のアルバイトでアレックス宅を訪れていたソフィ（ドリュー・バリモア）の鼻歌が耳に入り…。