こちらのコーナーは、 全ソフトのパッケージやディスクカードのタイトルシールなどを掲載したアートカタログ です。

ディスクシステム インデックス&ラベルコレクション




当コーナーでは、ディスクシステムのソフトのうち、パッケージをはじめとした以下のものを掲載していきます。



上の写真はパッケージの正面、
下のは説明書を開いた状態です。
ご覧の通り、実は
説明書のオモテ面(右側)は
パッケージの表紙も兼ねています。


なので説明書を掲載すればパッケージのオモテを
載せる必要性は薄いのですが…
それでもパッケージは店頭に並んだ状態での
「顔」なので、掲載することにしました。

パッケージ裏。
赤丸で囲っているのはバーコード部分で
ここの紹介が裏面掲載の目的です。


バーコードの上にはゲームの識別番号、
つまり型番 (ID)が記されています。

販売に関する部分ですし、
さすがに表記は統一されている…と思いきや
メーカーによっては独自の表示表法を
採っているものも。

なお蓋はディスくんマークのシールで
封がされており、開封すると
“VOID”の文字が浮かび上がります。


ディスクカードを収納している、
カードケースのカバー。
インデックスカード、ジャケット、ラベルなど、
呼び方は人により様々ですが、
実際のところ正式名称は不明。

ただ当時、DOG (スクウェア) は
インデックス / インデックスカード 」と
呼称していたので、当サイトでもそれに準じます。

当紹介ページでは、こちらを広げた状態で
オモテとウラを掲載。
ただし同じソフトでも、裏面は製造時期によって
細かい差異があるため、
代表的なもの(なるべく初版)を掲載。
裏面の違いはコチラに掲載しています。


ディスクカードのA面とB面にそれぞれ貼られた
ゲームタイトルを指し示すシール。
ラベルと呼ぶ人も少なからずいるようです。

これ、本家である任天堂は
単に「シール」と呼んでいました。

ただディスクシステム末期の頃に配布された
記入用の汎用シールには
ネームラベル」と表記されています。
なのでネームラベル (あるいは単にラベル)
という呼び方でもいいのかも。

私は "ゲームタイトルが記されたシール" ということを
示すために「タイトルシール」と記すことが多いです。
もちろん公式な呼び方ではありません。
私が勝手にそう呼ぶだけ。



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このほか、
上記の基本内容物以外にも、共通書類 (取扱注意書など) 以外の 同梱物が確認できた場合は、なるべく合わせて掲載します

 
アンケートハガキ







逆に、
ほぼ全てのパッケージソフトに共通している 任天堂からのご注意 (お知らせ) 書き換え申し込み書 といった同梱物の個別紹介は行いません。
一般的な同梱物はこの場所での掲載に代えさせていただきます
(※ 一般的な同梱物の細かい差異に関しては、 「一般的なパッケージソフトの基本構成」のページで詳しく取り上げていますので、そちらもご参照ください)

書き換え申込み書とご注意

クリーニング申込書






◆書き換え専用ソフトの掲載物について

書き換え専用ソフトは、基本的に カードケース用のインデックスカードや表紙の代わりになるような本のタイプの説明書はありません。 A4〜A3サイズの紙1枚にまとめられたものだけ。
なので書換専用ソフトについては、その説明書とディスクカードのシールを掲載します

なお例外的に ウルトラマン怪獣帝国の逆襲 書換版(UL1)、きね子II、スーパーロードランナーII の3タイトルについては、
紙一枚タイプの説明書ではなくパッケージソフトと同様に本のタイプが配布されていました。
ほか、例外的に 亜空戦記ライジンムーンボールマジック にはメーカー公認の簡易インデックスカードが存在。
詳しくはそれぞれの紹介ページをご覧ください。






◆パッケージ・書換の両方で販売されたソフトの説明書について

ほとんどのゲームは店頭パッケージ・ディスクライターでの書き換えの両方で販売されています。
ゲームを書き換えで購入したときには、通常の厚手の説明書(任天堂は『解説本』と呼んでいました)のタイプのほか、 薄めの冊子タイプ紙一枚タイプ で配布された場合もありました。
パッケージ版の説明書を渡す場合は、 これにディスクカード用の貼り換えタイトルシールを添付して渡すことが多かったようです。 また無料配布ではなく、別途100円が必要な場合もあったようです。

・パッケージ説明書厚手の本のタイプで、ほとんどは表紙がツルツルの厚紙で鮮やかなカラー。中身も色とりどりで華やかなものが多い。
一部のソフトでは書き換え販売時もこちらを配布 (あるいは100円で販売) していた。
・書換説明書1(冊子)ホッチキスで留めた薄手の簡易本。表紙も中身も安っぽいザラザラの紙。厚みもなくかなり薄い。
カラーは2〜3色程度。内容自体はパッケージ版のものとほぼ同じか、少し省略してある。
・書換説明書2(紙1枚)ほとんどはA4かA3サイズ。時々B5サイズ。表裏両面を使用。
破れにくくするためか、冊子タイプよりは上等なやや厚めの紙。 紙1枚にまとめるために内容を簡略化するものも多い。
書き換え時にもらえた説明書は、最初の頃は冊子タイプが多かった印象がありますが、 時代が下るにつれ紙一枚タイプが増えてきました。


…というわけで一つのソフトにつき数種類存在する説明書。
ただ私、簡易型の説明書はあまり持ってないので、 当コーナーでは通常のパッケージ版の説明書のほうを掲載します。フルカラーで見栄えもいいし。

ただせっかくなので、手元にある簡易説明書はこちらで一括掲載の形で紹介しています。
多くのものは簡略化してあるだけあって、ゲームの遊び方など必要な情報だけ見たいときには便利なんですよ…。








◆ディスクカードのタイトルシール

パッケージソフトを買った場合に最初からディスクカードに貼られているシールと、 一部の説明書に用意されている予備シール (または書換時に貰えるシール) とで 差異が設けられている場合があります。
こちらにいくつかのシールの比較写真を載せています(リンク)。
なおシールが違ってもゲーム内容自体は (一部を除いて) パッケージ版も書き換え版も同じ。



左は差があるシールの一例。

・ナゾラーランドは文字に対し、各種イラストがやや右下へ寄っています。微妙な違いだけど。
・アスピックの場合は予備シールの色が薄い。タイトルロゴの背景の色も少し異なる。線も細い。
・倉庫番は背景の色そのものが異なる。ゲーム内容まで違うのかと勘違いしそう。


違いがあるとはいっても基本的に殆どのソフトはわずかな差。
線が太いか細いかという程度が大半です。
基本的にはパッケージ版に貼られているシールを優先して掲載します。
…汚れがひどい場合は予備・書き換え用のシールで。


ただ左に挙げた涙の倉庫番のように
大きく差があるような場合や、特記事項がある場合は両方を取り上げます






◆掲載している写真について

画像は基本的には手持ちの実物をスキャナ・もしくは携帯電話のカメラ機能で撮影したものを使用しています。



ただし一部のソフトの同梱物や非売品などは所持していないものがあり、 こういったものに関してはWebサイトの画像を使用しています。
主に以下のサイトの画像を使わせていただいています。
 Arcade Gear, NINTENDO SEGA JAPAN, FAMICON GARDEN, VGDen (キャラカード),
 ebay (奇々怪界ピンクver.),
 RETRO GAMING FORO, まんだらけ, ヤフオク (非売品やチャルメラver.各種),
 メルカリ (ゴルフJapanコースの入賞楯やグッズ系),



ほか、資料の一部や書き換え用ソフトの説明書のいくつかは ご提供いただいた画像を掲載させていただきました。ありがとうございます。
 ・wiifit64 さん (クルクルランドをはじめ、 パッケージ・書換兼用ソフトの書換用説明書の画像をたくさんご提供いただきました),
 ・fei さん (惑星アトン外伝の取材内容や グリーンベレーの説明書のサイズ差など、さまざまな資料をご提供いただきました),







※各タイトルへのリンク(メニュー)は画面上部にあります。

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※著作表示は当時のものです。








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