小林亮太演じる若手刑事に疑惑?神保悟志“大河内”が素行調査を依頼

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小林亮太演じる若手刑事に疑惑?神保悟志“大河内”が素行調査を依頼

水谷豊が主演を務める『相棒season22』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00~)の第5話が、11月15日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

今シーズンでは、水谷×寺脇康文――再会2年目を迎える“伝説のコンビ”が、新たなる挑戦に乗り出す。なお、現在TVerでは、第1話~最新話のほか、初回拡大スペシャルの簡単おさらいと第2話の注目ポイントを紹介する映像も配信されている。

前回放送の第4話で、杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇)は、クラシックコンサートに向かう途中、血まみれの女性に遭遇。部屋を訪れると、ナイフが胸に突き刺さった男性の遺体があった。女性は小さな劇団を主宰する俳優で、死亡した男性は数日前、女性が参加するオーディションで審査員を務めていた舞台演出家。女性は、男性に乱暴されそうになり、抵抗するうちにナイフが刺さってしまったという。薫は正当防衛だと直感するが、右京は状況に違和感を覚え……。

<第5話あらすじ>
角田六郎(山西惇)が課長を務める薬物銃器対策課に、所轄から桐生貴明(小林亮太)という若手刑事が異動してきた。

所轄では、特殊詐欺の拠点を二度にわたって突き止めるなど、腕利きと評判で、首席監察官の大河内春樹(神保悟志)も一目置くほどの人物。いっぽう杉下右京(水谷)は、亀山薫(寺脇)とのランチの帰り、とある路地のアパートで不審な部屋を発見。もろもろの状況から、何らかの犯罪に使われている可能性が高まり、薫と共に調べ始める。

その結果、犯罪グループのアジトを割り出すことに成功し、角田たちと協力して急襲を掛ける。しかし、現場に居たのは闇バイトの若者だけで、指示役の姿はなかった。摘発の情報が漏れていたのでは……!? そんな疑惑が浮上する中、大河内がなぜか、特命係に桐生の素行調査を依頼してきた。一計を案じた右京と薫は、意外な方法でアプローチを試みる。

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