志田未来“凛”、ロリータファッションでラフな言葉遣いのギャップに「大クセ」

公開: 更新:
志田未来“凛”、ロリータファッションでラフな言葉遣いのギャップに「大クセ」

山崎育三郎が主演を務める『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系、毎週23:15~※一部地域で放送時間が異なる)の第​​3話が2月3日に放送。ネット上では、堀凛(志田未来)のギャップあるキャラに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

母の柿崎貴子(黒川智花)に連れられ、6歳の女の子・希(沢田優乃)がやってきた。佐山卓(山崎)から来院した経緯を聞き取る予診を任された遠野志保(松本穂香)は、貴子に話を聞く。

後日、ASD・自閉スペクトラム症​​だと診断結果を伝えた。佐山は療育を受けることを提案する。

そこで、療育を担当する言語聴覚士の凛がやってきた。普段はロリータファッションに身を包み、清楚で可愛らしく見える凛だが、面識のある志保には「なんか研修に来てるんだって? だったらちょっと付き合えよ。希ちゃんの療育! つべこべ言わずに、勉強中なんだろ!?」と眉間に皺を寄せた。志保は「なんか容姿と言葉のギャップが……」と戸惑う。

彼女とともに“一方的に話をしてしまう傾向がある”希とコミュニケーションをとることに。凛は志保に向かって「私のこと年下とか思ってんだろ? これでも33だから」とキッパリ。「今から始めるからちゃんと見てろよ? 返事は⁉︎」と言う彼女の圧に「押忍!」と返事する志保。「鬼かよ……」と言うものの、希には優しく接する彼女に「なのに、子供にはとろけるように優しい」と思うのだった。

ネット上では、凛のキャラクターに「一瞬で好きになった」「引き込まれた」「大クセキャラ」とのコメントがあった。

次回は2月10日に放送。過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡凜)が、自宅で倒れてしまう。

なお、現在TVerでは、第1話〜第3話&一気におさらいできる最新ダイジェスト版が配信されている。

PICK UP